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インダゾールは肺疾患治療薬候補化合物などに用いられる分子構造で、簡便にアミド化できるとインダゾール誘導体を合成しやすくなる。創薬研究を加速させる。

中外薬のSMA薬、新生児投与を申請 (2024/2/19 生活インフラ・医療・くらし)

中外製薬は脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬「エブリスディ」について、未発症のSMAに対する適応拡大と、生後2カ月未満の患者への投与について、厚生労働省に承認申請を行った。... 未発症の...

小野薬、海外で提携加速 機能たんぱく質・がん治療薬 (2024/2/19 生活インフラ・医療・くらし)

米シャタック・ラブズ(テキサス州)と自己免疫疾患や炎症性疾患の関連標的に対するたんぱく質の創製で創薬提携とオプション契約したのに続き、スイスのニューマブ・セラピューティクスAG(...

塩野義のコロナ飲み薬、3カ国で忍容性良好 (2024/2/16 生活インフラ・医療・くらし1)

塩野義製薬は新型コロナウイルス感染症治療薬「エンシトレルビル フマル酸(日本名ゾコーバ)」の日本、韓国、ベトナムでの第2・第3相臨床試験で忍容性が良好だった試験結果をまとめた。...

武田薬、好酸球性食道炎の経口薬 米で承認取得 (2024/2/16 生活インフラ・医療・くらし1)

武田薬品工業は好酸球性食道炎(EoE)治療薬「EOHILIA(一般名ブデソニド経口懸濁液)」について、11歳以上の患者を対象とした初の経口治療薬として米食品医薬品局&#...

キリンHDの前12月期、増収営業増益 医薬事業、海外で好調 (2024/2/15 生活インフラ・医療・くらし)

医薬事業も、くる病治療薬「クリースビータ」といったグローバル戦略品が北米を中心に好調に推移した。

新たな領域では、治療薬ができたことでアルツハイマー病(AD)の項目が確実に伸びるだろう。早い段階で検査して兆候を見つけるといった一般的な検査になる可能性がある」 ―A...

ED治療薬、認知症に効果 英大学調査 (2024/2/15 科学技術・大学1)

【ロンドン=時事】「バイアグラ」などの男性機能不全(ED)治療薬を服用する男性は、アルツハイマー病を発症するリスクが18%低いとする調査結果が、学術誌「ニューロロジー」...

がん治療は腫瘍内部が低酸素化し、化学療法や放射線治療が効きづらい、副作用が大きいといった課題がある。リンクメッドが開発する医薬品は以前から放射性治療薬で使われているベータ線と、最大飛程がナノメートルオ...

大腸がんの早期発見や予防、治療薬の開発などにつながると期待される。

帝人の通期、営業益180億円に下方修正 アラミド繊維が欧で苦戦 (2024/2/9 素材・建設・環境・エネルギー)

マテリアル事業における販売量減少や、ホルモン治療薬に関するライセンス契約一時金を計上したことなどが影響した。

中外薬、中国で承認 ヘモグロビン尿症の治療薬 (2024/2/9 生活インフラ・医療・くらし1)

中外製薬は8日、発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)の治療薬「クロバリマブ」について、同社親会社でスイス製薬大手のロシュを通じて中国の国家薬品監督管理局(NMPA)から...

オンコリス、富士フイルム系と食道がん薬で販売提携 (2024/2/9 生活インフラ・医療・くらし1)

オンコリスバイオファーマは富士フイルム富山化学(東京都中央区)と、食道がん治療薬として開発中の腫瘍溶解性ウイルス「テロメライシン(OBP―301)」に関する日本での販売...

対象となるのは軟骨無形成症や軟骨低形成症、その他の骨系統疾患の治療薬として開発する低分子化合物。... 協和キリンは同候補薬の導入で骨・ミネラル領域の事業強化を図り、2025年にも臨床試験開始を目指す...

協和キリンの前12月期、営業益11%増 くる病治療薬など好調 (2024/2/8 生活インフラ・医療・くらし)

為替の円安効果に加え、くる病治療薬「クリースビータ」や血液がん治療薬「ポテリジオ」、パーキンソン病治療薬「ノウリアスト」といった主力製品が米国で売り上げを伸ばした。

甲状腺がんの治療法を選択する際に、小野薬品工業の「エンコラフェニブ」(一般名)と「ビニメチニブ」(同)の両薬剤の併用療法が適当かどうかを調べる方法として追加承認を得た。...

東京理科大学の早田匡芳教授と荒崎恭弘大学院生は、骨粗しょう症などの骨疾患の治療標的として注目される「破骨細胞」の分化に関わる必須因子を発見した。... 骨粗しょう症や関節リウマチなどの病態解明や新規治...

住友ファーマは主力の統合失調症薬が米国で特許切れになり、前立腺がん治療薬など3基幹製品も伸び悩む。

治療困難となることが多い肺がんの脳転移に対する新規治療法の開発が期待される。 ... EGFR阻害剤は肺がん治療薬として使われているが、治療中に耐性を生じる場合がある。

武田薬品の4―12月期、売上高4.6%増 消化器領域好調 (2024/2/2 生活インフラ・医療・くらし1)

第2四半期に発生した、クローン病に伴う複雑痔ろう治療薬「アロフィセル」の米国での開発中止による減損損失などを計上したため。 主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンタイビオ」が、米...

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