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記事検索結果
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「リチウムイオン二次電池(LIB)の拡大を見越し、2012年からクレハなどと負極集電体の活物質に使う植物由来原料のハードカーボン製品などを共同開発した。... 現在は当社が同製品を引き...
高容量化には限られたスペースに活物質の増量が必要。これにはより薄い銅箔が求められるが、同時に充放電時の活物質の膨張収縮に耐えられる強度も不可欠だ。
電池メーカーに密着して多様な正極・負極向け活物質に適したバインダーを組み合わせて提案、求められる性能を引き出していくのがクレハの役割だ」 ―そうなると、PVDFとはまったく異なる材料...
電池メーカーごとに異なる正極・負極向け活物質とバインダーの組み合わせを提案し、電池メーカーが求める性能を引き出す。
レアメタル(希少金属)など有用な物質を含む製品が集まる場所を鉱山に見立てた“都市鉱山”の実現にも寄与しそうだ。... リチウムイオン電池を加熱し、電極と活物質を分離した残渣からリチウム...
リチウムイオン電池の正極に数%を添加すれば、電極中の活物質同士を結びつけて導電性を高められ、電池の長寿命化や高容量化につながるという。
同社は「プレスシートカッター=写真」の開発により、電極材の活物質をプレスする工程とシートカット工程を一体化し、設備の小型化と生産効率向上を実現した。
コバルト酸リチウムでは、新グレードの「9700」は既存品の「9300」に対し、材料の一つである活物質同士の接着性が約2倍に高まる。 バインダーは製造工程上で活物質などと混合したスラリ...
(電機・電子部品・情報・通信1に関連記事) 電池の主要部材の正極活物質をマンガン系から3元系に変更することでエネルギー密度を大幅に高める。... 正極の厚さを2倍にし...
クオルテック(堺市堺区、志方廣一社長、072・226・7175)と東京工業大学原子炉工学研究所は、金属を活物質に使わない二次電池を開発した。負極の活物質にリン酸、正極に亜硝酸といずれも...
18年に正極材に使う正極活物質の世界市場は13年比約66%増の3524億円、負極材用の負極活物質は同約66%増の1120億円に伸びる。
東北大学金属材料研究所の和田武助教、加藤秀実准教授と京都大学大学院工学研究科の市坪哲准教授らの研究グループは14日、金属液体内で生じる脱成分反応を利用して次世代型リチウムイオン二次電池(LIB...
競合先がバッテリー構造の工夫などで性能改善を進める一方、日立化成は電池活物質を多孔質にして電解液の接触面積を増やすなど「化学メーカーとして素材設計を工夫することで性能を高める」(伊藤繁執行役常...
【サポイン事業採択/モバイルディスプレイの高機能化に資する高効率な有機二次電池用正極活物質の開発】 ナード研究所は、次世代二次電池として有力な有機二次電池の正極材料の開発で...
ただ粒子状の活物質が充放電時の反復で体積膨張するため、電極材の劣化につながりやすい課題が指摘されている。 従来型二次電池の電極で基本設計となる合剤電極は、グラファイトなどの負極活物質...