電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

517件中、5ページ目 81〜100件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.014秒)

カネカ、シート状の潜熱蓄熱建材 (2020/6/22 素材・医療・ヘルスケア)

カネカは、潜熱蓄熱建材「パッサーモシート」を開発した。... パッサーモシートは、20―50度Cの範囲内で液化しない特殊樹脂製潜熱蓄熱材を使用。... 従来の蓄熱材は蓄熱すると液化するため建材には不向...

住友化学、シート蓄熱材開発 屋根材に初採用 (2020/6/19 素材・医療・ヘルスケア)

住友化学は18日、シートや繊維など多様な形状に加工できる樹脂製の蓄熱材「ヒートレージ=写真」を開発したと発表した。... 成形品の切断やクギ打ちもでき、蓄熱材の用途を拡大できる。従来品の蓄熱材...

【復熱現象を再現】 例えば実機鍛造では、数千から数万トンの加圧力で数十センチメートル―数メートルの大型部材を鍛造するため、素材の蓄熱量が大きく冷えにくい。... また、実機鍛造では加...

「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の再生可能エネルギー熱利用開発事業に取り組み、産学官で、18年に高効率帯水層蓄熱冷暖房システムを開発した。... 「83年に試作モデルと...

キリンビール、岡山工場でヒートポンプ設備稼働 CO2排出削減推進 (2019/12/27 建設・生活・環境・エネルギー)

将来は各工程からの熱エネルギーを蓄熱タンクに回収して、洗浄・殺菌などの他工程に展開できるシステムを設計する。

経営革新計画承認/群馬県・1件 (2019/12/25 中小企業・地域経済)

【前橋】群馬県は中小企業等経営強化法に基づく経営革新計画として、文化舎東毛(みどり市)の「太陽熱による蓄熱暖房技術を使った加温ビニールハウス開発」を承認した。

断熱材などの国内市場、25年度16%増 富士経済 (2019/11/22 建設・生活・環境・エネルギー)

18年度の断熱材、遮熱材、蓄熱・吸着材市場は8557億円だった。... 蓄熱・吸着材は、医療分野において定温輸送資材で潜熱蓄熱材の採用が増え、今後さらに増加を見込む。 ... 潜熱蓄...

座面の裏側が水槽となっており、結露を防ぐために潜熱蓄熱材(PCM)を使う。... ネギシは1986年設立で、潜熱蓄熱材を使った製品の開発を手がける。 ...

中部電・東ガス・ナリタテクノ、電気とガス加熱で脱臭装置 (2019/11/6 建設・生活・環境・エネルギー2)

電気ヒーターとガスバーナーでセラミックス蓄熱体を加熱する仕組みで短時間での立ち上げを可能にするとともに、コンパクトな大きさにして加熱炉などの臭気発生源に直接接続できるようにした。 ....

国内での原料調達がしやすく、安価な石灰を蓄熱材に利用した。... 開発した蓄熱材は蓄熱密度が1リットル当たり1・6メガジュールで、1000回繰り返し利用できる。... 今後は蓄熱量を約400倍まで高め...

排熱の有効活用に向け、有機物を用いた化学蓄熱材も開発した。脱水状態で蓄熱、水和状態で放熱する。... 200度C以下の低い温度帯でも、ゼオライト系材料などと比べ蓄熱容量が大きい点を訴求する。 ...

本日も東奔西走/中小企業診断士からの応援歌(218) (2019/10/1 中小・ベンチャー・中小政策)

さらに2015年から19年までの間に大気中に排出された二酸化炭素(CO2)は、15年までの5年間と比べて2割上昇し、また気候変動による熱の9割以上が海に吸収され、18年の海洋蓄熱量は観...

【新技術の道開く】 省エネルギーの観点から、効果的な放熱・断熱・蓄熱など熱の流れの制御や、熱から電気エネルギーへの変換技術などがますます重要になってきている。

産総研はこれらのセラミックスを、蓄熱機能を持つ構造部材として応用する技術開発にも着手した。

東京大学大学院理学系研究科の大越慎一教授らは、長時間熱を蓄積でき、さらに弱い圧力を加えるだけでためていた熱を瞬時に取り出せる蓄熱セラミックスを開発した。... 自動車の蓄熱材料や太陽熱発電所の蓄熱シス...

太陽光発電や集熱蓄熱システムを使い、居住ユニットに設ける暖房エネルギーを有効に利用する検証も予定する。

中国電、家庭用電気料金を実質6%値上げ 来年4月から (2019/9/4 建設・生活・環境・エネルギー2)

新料金は電気使用状況や蓄熱機器の容量により異なる。

熱交換器を使わずに直接水蒸気を使うことによる夜間蓄熱のシステムや、太陽光線がパラボラ型パネルの焦点に集まるように、パラボラ型パネルが太陽を追跡するシステムなどによって実現した。

キリン、温室効果ガス30%超削減 ガスから電気に転換 (2019/8/8 建設・生活・環境・エネルギー2)

さらに岡山工場で蓄熱タンクを活用し、各加熱工程からの排熱を回収するシステムを設計する。

しかし地球システムは複雑であり、削減目標を左右する植物と海洋のCO2吸収量や、将来の気温上昇を左右する海洋の蓄熱能力について、温暖化との対応を評価できる全地球の積算値の観測は容易ではなく、将来予測はい...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン