第一三共と英アストラゼネカは抗がん剤「エンハーツ」について、米食品医薬品局(FDA)より「転移再発で化学療法を受けたHER2低発現の手術不能または転移性乳がん」を適応として一...

第一三共と英アストラゼネカは共同で開発する抗がん剤「エンハーツ」について、欧州連合(EU)における「抗HER2療法を受けた手術不能、または転移性のHER2陽性乳がん」を適応として、一部...

第一三共は主力の抗がん剤「エンハーツ」について、がん細胞の標的となるたんぱく質「HER2」が低いレベルで発現する乳がん患者に対象を広げる承認申請を国内で行った。6月に開かれた米臨床腫瘍学会&...

第1相では安全性、第2相では安全性に加えて有効性や用量を調べ、第3相で有効性を中心に検証する仕組みだ。 ... 4月末に第3相治験を始め、すでに生産を開始した。....

第一三共は抗がん剤「キザルチニブ(一般名)」の急性骨髄性白血病患者に対する1次治療を対象とした、第3相臨床試験の最新データを欧州血液学会(EHA2022)で発表した。

企業が事業で使う電力の再生可能エネルギー率の100%化を推進する国際イニシアチブ「RE100」には、小野薬品工業や第一三共、エーザイが加盟するほか、4月に大塚ホールディングス(HD&#...

第一三共は開発中の新型コロナウイルス感染症向けmRNAワクチンのブースター接種(追加接種)の効果を確認する第1/2/3相臨床試験(治験)において、米...

武田薬品工業は2023年3月期に前期比8・3%増、第一三共は「三つの抗体薬物複合体(ADC)の製品価値の最大化を目指し集中投入する」(真鍋淳社長)として同20・...

【旭日重光章/第一三共元社長・中山讓治(なかやま・じょうじ)氏】 このたびは、はからずも叙勲の栄に浴し、身に余る光栄に存じます...

第一三共が27日発表した2023年3月期連結決算(国際会計基準)予想は、国内における薬価改定、消化性潰瘍治療薬「ネキシウム」の販売提携終了などの減収要因があるものの...

第一三共や塩野義製薬、アンジェスでも国産ワクチンの開発が急ピッチで進む。... 第一三共はファイザー製やモデルナ製と同様のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンを開発中。

25日(月)先負 ■政治・経済 ▽3月の企業向けサービス価格(日銀) ▽2月の景気動向指数改定値(内閣府&...

第一三共ヘルスケアは外用鎮痛消炎薬「ロキソニン外用薬シリーズ」から新製品「ロキソニンEX外用薬シリーズ=写真」を発売した。

第一三共・真鍋淳社長 臆せず提案 「社会との共生」という観点から、サステナブルな社会の発展にどのように貢献できるかを考えてもらいたい。

第一三共が片頭痛領域に参入し、強化に乗り出した。... 予防と治療の両方をそろえている国内製薬企業はないとみられ、同一企業による薬剤提供を訴求材料に今後は製品拡充も図り、片頭痛領域の市場を開...

●第一三共は国連児童基金(ユニセフ)に100万ドル(約1億1500万円)を寄付する。第一三共グループ各社も各国・地域での募金支援などを行う。 ...

「一般の人だけでなく一部の医師にも、第一三共はかぜ薬『ルル』の会社と思われている」と苦笑するのは、第一三共社長の真鍋淳さん。... 正しい第一三共の姿を知ってもらう工夫も思案中。

第一三共ヘルスケア(東京都中央区、吉田勝彦社長)は、鎮痛消炎シップ「パテックス」から11年ぶりの新製品「パテックスうすぴたシップEX」を10日に発売する。

【アルフレッサファインケミカル】槫谷昌彦氏(くれたに・まさひこ)83年(昭58)徳島大院薬学研究科修了、同年第一製薬(現第一三共&...

国内では第一三共が手がける。... 1、2回目も同じ会場で接種した吉永健司経理部主計第一グループ長は「(2月から)感染者が増えており、感染を拡大させないためにも早く打てて安心した」と話...