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機能化学8社の通期予想、6社が当期増益 半導体回復、値上げ浸透 (2023/5/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

下期にかけて半導体・電子材料の需要回復や石油化学製品市況の底打ちを見込むほか、製品値上げが浸透する見通し。... カネカはエレクトロニクス関連材料や樹脂改質剤などの需要が7月以降本格回復すると見通す。...

堺化学、堺商事を完全子会社化 (2023/5/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

堺商事の持つアジア各地のネットワークを生かして海外販売の拡大を狙うとともに、同社の素材の調達力を取り込み、電子材料の安定供給につなげる。

半導体・電子材伸び悩む エポキシ樹脂の事業環境が悪化している。国内メーカー品が多い電子材料・半導体封止材向け樹脂の出荷は、パソコンやスマートフォンなど最終製品の需要減で伸び...

レゾナックの通期予想、営業赤字200億円 半導体分野不調 (2023/5/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

注力分野の半導体・電子材料で顧客の生産調整の影響を想定以上に大きく受けるなど、通期の半導体・電子材料の営業損益は220億円の赤字を見込む。 染宮秀樹取締役常務執行役員は半導体・電子材...

パナHDの通期予想、当期最高益 価格改定・合理化対応 (2023/5/11 電機・電子部品・情報・通信1)

セグメント別では、電子材料やデバイスなどを扱うインダストリーは需要減速が続き減収減益だが、他のセグメントは増収増益の見通し。

京大桂ベンチャープラザ(京都市西京区)内に本社を置き、大学や企業などと連携しながらRDCを使用した新機能材料の開発を進める。 新会社では美粒のCNTを解繊して均一分散...

信越化学の前3月期、営業最高益 製品値上げ奏功 (2023/4/28 素材・建設・環境・エネルギー)

シリコンウエハーなど電子材料事業は1―3月に半導体市場の調整の影響を受けたが、通期で増収増益を確保した。

レゾナック、人材で統合効果 機能性化学「共創」 (2023/4/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

実際、より川上を担ってきた総合化学メーカーの旧昭和電工、より川下で半導体向け電子材料に強い旧日立化成は顧客ニーズなどによって特性の違いがあった。

化学メーカー各社、女性登用積極化 多様性を変革の原動力に (2023/4/14 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学事業の再編や、より付加価値の高い分野として半導体・電子材料やヘルスケア関連を成長領域と捉える向きがある。 ... 成長領域の半導体・電子材料の事業を拡大する上では新たな発想で...

レゾナックHD、「DX人材」今年中に50人以上増員 事業変革加速 (2023/4/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

レゾナックHDは両社の強みを生かすなど、市場拡大の続く半導体材料を中心とした世界トップクラスの機能性化学メーカーへの変革を目指す。... 成長領域の半導体・電子材料などに経営資源を振り向ける上で、具体...

VOC(揮発性有機化合物)などを回収できるVOC処理装置などを含む環境ソリューションと、エンジニアリングプラスチックなどのモビリティー・電子材料を成長事業ととらえるほか、海外での売り上...

住友化学は28日、次世代量子デバイスの重要材料の一つの「強相関電子材料」について東京大学と東京工業大学、理化学研究所との間で共同研究を始めると発表した。... 3者との連携により、強相関電子材料につい...

同社はシリコンウエハーをはじめとする半導体・電子材料や塩化ビニール樹脂、シリコーンなどの国内拠点を持つ。化学メーカーの工場操業は景気に左右されやすい側面もあるが、ここ数年は半導体・電子材料を中心に高稼...

阪和興業、三沢興産の株式20%取得 住友電工子会社 (2023/3/28 素材・医療・ヘルスケア2)

三沢興産は鉄鋼材料、電子材料、特殊金属などを扱っており、国内外での販売面の相乗効果を見込んでいる。

JSRグループの台湾捷時雅電子材料(新竹県)総経理の松見昭一は感慨深げだ。 ... 半導体材料の営業・マーケティング強化を目的に22年4月に設立し...

「半導体・電子材料は日本が勝てる最後の分野。... 顧客との“すり合わせ”で価値を生む半導体材料などの機能性化学品は、日本が得意とするところ。

「電子材料の機能や耐久性の向上のため、さまざまな金属を組み合わせて成膜するニーズが高まったが、非鉄金属と当社が得意な貴金属の市場では顧客層などが異なる。... 「電子材料や二次電池では、従来より微細な...

民生用電子機器の減速でメモリー需要が停滞。根強い需要があるとされたロジック半導体向けウエハーや関連材料でも在庫が膨らんできた。 信越化学の電子材料事業は20年4―6月期以来、11四半...

ホソカワミクロン、粉体受託加工を拡大 つくばに新工場 (2023/2/21 機械・ロボット・航空機1)

ホソカワミクロンは化成品や電子材料などに使う粉体の受託加工事業を拡大する。

「民生用電子機器の需要が軟化し、ポリマーソリューション部門が減速したことなどが要因。... 一方、ヘルスケアや電子材料などの重点分野で稼ぐ力が着実についてきている」 ―30年度までに...

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