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東芝は16年3月期の連結決算で、不正会計の一因とも指摘されるWHの事業価値を見直し、2476億円の損失を計上した。
当期損益は中国子会社ジョウユウの不正会計に伴う特別損失が発生し、特損計上に伴う税効果の計上を17年3月期以降に持ち越したため赤字だった。 17年3月期連結業績予想は、国際会計基準...
新体制にとって、不正会計問題で損なわれた信頼回復と、財務基盤の強化が喫緊の課題となる。 ... 小林委員長「過去ではなく、(志賀副社長を)...
関根氏は11日の記者会見で、東芝の不正会計問題をめぐる監査法人の不手際について「職業基盤を揺るがしかねない状況だ」と強い危機感を表明し、傷ついた会計監査への信頼回復に取り組む考えを示した。 &...
監査法人の業務の在り方を議論する金融庁の有識者懇談会(座長・脇田良一名古屋経済大大学院教授)は8日、東芝の不正会計問題を受けた再発防止策として、監査法人のガバナンス・コード(統...
同連合は月額3000円以上のベースアップ(ベア)を統一要求に掲げているが、東芝は不正会計問題を受けた業績不振で、シャープは主力の液晶事業を含む経営不振で要求実現が難しいためだ。
当初は売却先を3月末までに決める予定だったが、不正会計問題で悪化した財務体質の改善が焦眉の急であり、2月中に決定が早まる可能性もある。
東芝の不正会計やくい打ち工事のデータ偽装など、2015年は「偽装」が重要なキーワードとなった。
懸案だった中国子会社の不正会計問題が一段落し、交代は既定路線ともとれるが、社内の改革は道半ばで時期尚早の感もある。
さらに不正会計問題によってパソコン事業の赤字が露呈した東芝は、富士通などとの統合を視野に、事業の切り離しに動きだした。
(政年佐貴恵) ◇ ◇ 【5年連続赤字】 東芝のテレビ事業は5年連続の赤字が続き、不正会計問題の前から...
電機業界では東芝が不適切な会計処理を公表し、経営を揺るがす問題に発展した。... 経営層の圧力で不適切な会計処理が起きないようにした。... 内部統制の仕組みや取締役会の監視機能を強化したことで、以前...
「ダイナブック」ブランドが主力の東芝は不正会計問題をきっかけに、赤字が露呈。... 東芝は不正会計問題を受け、パソコンを含む不採算事業の売却や統廃合を検討。
東芝は不適切会計で生じた不信感を取り除く必要があるだけに、積極的な開示が求められる。 ... 小林氏は東芝の不正会計問題後、同社の社外取締役に就任している。
LIXILグループは16日、子会社だった独ジョウユウの不正会計処理に関する調査結果を発表し、ジョウユウ創業者のツァイ親子に対してドイツで訴訟手続きを始めたことを明らかにした。... 調査は社外取締役と...