記事検索結果

明治安田生命、一時払い新養老保険の予定利率を引き下げ（2009/2/27）

明治安田生命保険は26日、一時払い商品の予定利率を引き下げると発表した。対象商品は毎年配当タイプの一時払い新養老保険で、4月2日の新契約から予定利率を現行の1・25%から1・10%に引...

危機の先へ(13)明治安田生命保険社長・松雄憲治氏（2009/1/28）

「金利が下がっているから予定利率を下げざるを得ない状況になる。... ニーズそのものはあるのだが…」「団体年金では株式の下落などを受けて、ほかの運用機関で特別勘定で運用している顧客が、確定利...

日生、予定利率引き下げ（2009/1/14）

日本生命保険は13日、一時払い年金保険と一時払い養老保険の予定利率を引き下げると発表した。

倒産学(95)大和生命保険−金融危機で「想定外の資産劣化」（2008/11/3）

しかし、同社では過去の生保倒産の主因であった「逆ざや」(運用利回りが予定利率を下回る現象)は発生せず、08年3月期のソルベンシー・マージン(保険金支払い余力)比率も生保...

大和生命破たん−ハイリスク投資が裏目（2008/10/13）

中園社長は「他社と比較して株式やオルタナティブ投資の割合が比較的高い水準にはあった」と認めたが、「著しく高かったのではなく、予定利率を上回る一定の運用利回りを確保する適正な水準であった」と釈明した。&...

日生、一時払い保険2種の予定利率引き上げ（2008/7/11）

日本生命保険は10日、一時払い年金保険・一時払い養老保険の予定利率を引き上げると発表した。

時流読流/生保、今年度の課題は医療・年金商品の訴求（2008/6/2）

これを一因として、08年3月期で日本生命と第一生命が、契約者に約束した運用利回り(予定利率)より実際の運用利回りが低い「逆ざや」問題を00年度の開示以来の初めて解消した。

今後も解消を目指し、予定利率は1%を維持、付加共済金支払いも引き続き支給を見合わせることとなった。

日生、6年ぶり予定利率引き下げ（2008/1/23）

日本生命保険は22日、一時払い年金保険と一時払い養老保険の予定利率を2月1日から、現行の1・3%から1・2%にそれぞれ引き下げると発表した。... 同商品の予定利率の引き下げは02年4...