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主要取引先のトヨタは11年3月期の世界販売を前期比0・7%増の729万台と慎重に読む。

自動車部品・車体メーカーの収益改善が鮮明になってきた。日刊工業新聞社が株式上場している主要100社の業績をまとめたところ、本業のもうけを示す営業利益は2011年3月期に前期比35・4%増の92...

「利益を出しやすい体質になった」(白井芳夫日野自動車社長)。日野はグループ全体で原価改善や固定費削減を行い、2010年3月期は2期ぶりに営業黒字を確保した。直近の10年1―3月期は営業...

「(販売が)落ち込んだ時の体制ができていなかった」(鈴木修スズキ会長兼社長)。2010年3月期のスズキの2輪事業の販売は前期比9・9%減の301万7000台&#...

ところが今期の日本や欧州市場は極めて需要が読みにくい。

自動車メーカー10社の2011年3月期業績見通しが出そろった。生産台数の増加やコスト削減で全社増益を見込む。ただ、設備投資には慎重姿勢を崩しておらず、全体(ダイハツ工業、日野自動車はトヨタ自動...

「車載でいえばエコカーやコンパクトカーなど、変化してくる需要にきっちり対応させる」と潮目を正しく読んで波に乗りたい考え。

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