記事検索結果

次世代ロボ最前線(下)考えるだけで動く「アシモ」（2009/4/1）

手のひら部分に「微小電気機械システム(MEMS)触覚センサ」を組み込み、食器の形状や滑りを3次元で検知し、動きを調整する。東芝は、視覚センサーと無線識別(RFID&#...

独創研究集団・理研の最前線(105)優しく力持ちのロボット開発（2009/3/10）

RI―MANは人間の皮膚のように柔らかい表皮を持ち、人間に近いサイズで大きな力が出せ、腕と胸の広範囲に触覚センサーを備え、手先だけではなく体全体を使って作業を行うなど新たな特徴を持っており、被介護者に...

東大とパナソニック、食器洗い機に食器を入れるロボット開発（2008/12/18）

食器をカメラで確認し、手のひらの力や光を感じるセンサーで感知しつかむ(写真)。新たに3次元方向の力を感知する「MEMS触覚センサ」を手のひらに埋め込んだ。... 同センサーを応用すれば...

経産省、「今年のロボット」の優秀賞に安川電など8製品選定（2008/11/24）

【サービスロボット部門】▽タカラトミー「Omnibot17μi―sobot(オムニボットワンセブンミューアイソボット)」▽西澤電機計器製作所「自動ページめくり器『ブックタイム...

慶大、プレゼン用ロボキットを開発−張るだけで家電をロボ化（2008/11/13）

慶応義塾大学理工学部の今井倫太准教授らの研究室は目、腕、触覚センサーなどのパーツで対象物を擬人化するプレゼンテーション用ロボットキット「ディスプレーロボット」を開発した。... 触覚センサーは対象物に...

イノベーションを創る(上)家事・介護支援ロボット（2008/9/4）

そのためには、柔らかい、軽い、小さい―の三つが必須条件であり、微小電気機械システム(MEMS)利用による五感センサーや触覚センサーの開発などに力を入れているところだ。

モノづくり推進会議−「感性価値」競争力の源泉（2008/5/29）

開発には、北極圏でのアザラシ生態調査と、ユビキタスの触覚センサー、機械音が静かな駆動装置など最先端技術を生かしている。

ニッタと東大、接触面の方向が分かる触覚センサーを開発（2008/4/15）

ニッタは東京大学と共同で、接触面の力の大きさだけでなく方向が分かる触覚センサー「ゲルフォース」を開発した。... 触覚センサーはこれまで、垂直方向の力しか分からなかった。この発明は東大の舘研...

CMC、白血病治療に効果−岐阜大が解明（2008/3/31）

電磁波吸収材や触覚センサーなどに応用されている。

岐阜大など、大量生産に適したカーボンナノコイル開発（2008/3/24）

電磁波吸収材や触覚センサーなどに応用されている。

名大、指先の微妙な感覚を再現する装置開発−水平方向可能に（2008/3/12）

名大研究グループは同装置を「3軸触覚ディスプレー」と呼んでいる。... また同研究グループは多数の電荷結合素子(CCD)カメラを用いた3軸触覚センサーも開発している。3軸触覚ディスプレ...