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液化天然ガス(LNG)燃料焚(だ)きの環境負荷の少ない新造船への代替も進む。

こうしたなか、今冬の液化天然ガス(以下LNG)燃料不足や厳寒に端を発した電力逼迫(ひっぱく)に伴い1月の電力卸売市場の調達価格が急騰。

日本郵船、車専用船12隻発注 LNG燃料使用でCO2を40%削減 (2021/6/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

日本郵船は15日、液化天然ガス(LNG)を燃料とする自動車専用船12隻を発注すると発表した。... このうちLNG燃料船は1隻にとどまる。今回、28年度には発注した12隻を含めて20隻...

大型船舶は環境負荷の高い重油燃料が中心で燃費改善や高性能船の導入が求められる。... 代替燃料として実用化されている液化天然ガス(LNG)だが、CO2の削減効果が不十分であり、未燃焼の...

三井E&Sマシナリー、LNGエンジン供給 (2021/4/27 機械・ロボット・航空機2)

三井E&Sマシナリー(東京都中央区、田中一郎社長)は、今治造船(愛媛県今治市)が手がけた自動車専用船に、液化天然ガス(LNG)焚(だ&#...

常石造船、LNG・重油の二元燃料船で設計承認取得 (2021/4/21 機械・ロボット・航空機2)

【福山】常石造船(広島県福山市、奥村幸生社長)は、燃料に液化天然ガス(LNG)と重油を使う「二元燃料焚(だ)き」の中型バラ積み船「カムサマックスGF」で...

東京都は液化天然ガス(LNG)を燃料にする船舶とLNG燃料を供給する船舶(LNGバンカリング船)、水素を燃料とする船舶について、4月1日から東京港の入港料を全額免除する...

アンモニアは船舶航行時の二酸化炭素(CO2)排出量を削減する代替燃料として期待が高い。... 今回の協業では、アンモニア燃料の供給時の取り扱い技術や陸上供給設備、海上で供給する燃料供給...

発電不足リスク顕在化 電力各社、今冬の電力需給逼迫 (2021/1/22 建設・生活・環境・エネルギー)

燃料制約でLNG出力低下 供給力があるのに電気をつくれない―。今冬の電力需給逼迫(ひっぱく)を招いた主要因は、液化天然ガス(LNG)...

アンモニアは燃焼しても二酸化炭素(CO2)を排出しないため、石炭火力の混焼などで有効な燃料。... 船舶関連は遠距離・大型船向けの水素・アンモニア燃料エンジンや燃料タンクなどの開発を推...

【シドニー=時事】英・豪州系資源大手BHPグループは、液化天然ガス(LNG)を燃料とする世界初のバラ積み船に関して、英・オランダ系エネルギー大手ロイヤル・ダッチ・シェルから燃料...

三菱造船、ガス供給設計で仏協会承認取得 (2020/10/29 機械・ロボット・航空機2)

三菱造船(横浜市西区、北村徹社長、045・200・6611)は、フランス船級協会ビューロベリタスから、燃料ガス供給システム(イメージ)の設計基本承認を取得した。液化天然...

ヤンマーホールディングス(HD)グループで舶用エンジンなどを手がけるヤンマーパワーテクノロジー(YPT、大阪市北区)は、商船三井の液化天然ガス(LNG)...

福島天然ガス発電所2号機、営業運転 大ガスなど出資 (2020/8/25 建設・生活・環境・エネルギー)

出資各社が同発電所に引き渡した液化天然ガス(LNG)燃料に応じて、電力を引き取る。

受注相次ぐLNG船 エンジに軸足、技術蓄積 環境負荷が比較的低いLNGが燃料の船舶需要も見込まれる。三菱造船(横浜市西区)は商船三井から、国内初となるLNG燃...

川崎汽船、2030年にCO2排出量半減 LNG燃料船導入 (2020/6/22 建設・生活・環境・エネルギー)

省エネルギー運航を追求するとともに、LNG(液化天然ガス)燃料船の導入や風力を推進力に活用した新技術などで実現する。 ... 社長直下に代替燃料を検討するプロジェクト...

自動車専用船、LNG燃料タンク搭載 川崎汽船 (2020/5/21 建設・生活・環境・エネルギー)

川崎汽船は20日、2020年度内の完成を目指して建造中のLNG(液化天然ガス)を燃料とする自動車専用船に、LNG燃料タンクが搭載(写真)されたと発表した。今治造船グルー...

日本郵船、伊社とLNG燃料シャトルタンカー2隻の用船契約 (2020/2/13 建設・生活・環境・エネルギー2)

2隻ともに液化天然ガス(LNG)を燃料とするシャトルタンカーで、従来燃料船に比べて二酸化炭素(CO2)排出量の削減につなげる。

三井E&Sマシナリー、エンジン機種3分の1に コスト競争力向上 (2020/1/28 機械・ロボット・航空機2)

環境規制強化で数年後に需要増加が見込める液化天然ガス(LNG)燃料エンジンの対応も急ぐ。 ... 硫黄酸化物(SOx)の排出規制強化後も船主側が注文の...

展望2020/日本郵船社長・長沢仁志氏 環境問題、真摯に対応 (2020/1/23 建設・生活・環境・エネルギー1)

『化石燃料は運びません』とも言えない。地球環境にやさしい輸送を目指し、今後、自社で造る自動車専用船は液化天然ガス(LNG)燃料船とする。... 郵船は国内1号船の完成を待たず、今後の自...

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