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住友化学、エタノールからプロピレン直接製造 実証向け設備建設 (2023/11/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

住友化学はエタノールからプロピレンを直接製造する技術の実証に向けてパイロット設備の建設に着手した。... プロピレンは主にナフサなど化石資源の分解により製造され、石油化学製品の基幹化学品の一つ。

機能化学8社の通期、下方修正相次ぐ 半導体など川下減速 (2023/11/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

幅広い化学製品に在庫調整の波が押し寄せている。... エリック・ジョンソン最高経営責任者(CEO)は「厳しい環境だが市況は底を打ち、最先端品のシェアが高まっている」...

日本郵船、ENEOS系と化学品を共同輸送 (2023/11/14 生活インフラ・医療・くらし)

日本郵船は蘭ストルト・タンカーズおよびENEOSオーシャン(横浜市西区)と共同で、互いが船舶を持ち寄って輸送を請け負うケミカル船プール事業をアジア・大洋州域内で開始した。規模を生かして...

建装建材事業、化成品事業を手がけるアイカ工業。... 化成品開発畑出身の小野勇治会長から22年にバトンを受け継いだ海老原社長(56)は同じく化成品の開発畑出身。R&Dセンターの...

一例として図1に化学業界のタイプ分けを示す。 ... 例えば電子部品、半導体分野で利用される特殊化学品や、環境エネルギーで利用される樹脂製品などでは国際的な競争力...

主力の化学品流通などすでに進出している領域以外で先端的な技術やビジネスモデルを持つスタートアップに投資し、次世代事業の開発を推進する。

危険物など日用品との混載が困難な化学品の共同輸送システムをメーカーなどに提供する。物流業界の人手不足が進む中、管理コストがかかる化学品流通の効率化ニーズを取り込む。... 長瀬産業は「将来は環境対応車...

日産化学、シンガポールに現法 (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

日産化学はシンガポールに、農薬化学品事業を手がける子会社「NISSAN CHEMICAL AGRO SINGAPORE」を設立した。... 日産化学は国内とインド合弁会社で農薬...

旭化成の通期、当期益850億円に下方修正 石化関連需要が減速 (2023/11/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

マテリアル領域で自動車内装材が伸びたが、石油化学関連製品の需要減速による販売減などが響いた。石化関連では、主に基礎化学品やアクリロニトリル(AN)が振るわなかった。 ...

ENEOS、韓国SKと覚書 エネ供給の脱炭素化で協業 (2023/11/6 素材・建設・環境・エネルギー)

持続可能な航空燃料(SAF)や二酸化炭素(CO2)分離回収技術など、エネルギーの低炭素化に役立つ技術開発や事業化に共同で取り組むほか、石油化学や潤滑油で新規事業を開発す...

AGCの1―9月期、営業益37%減 (2023/11/3 素材・建設・環境・エネルギー)

化学品セグメントの営業利益は同595億円減の479億円。

商船三井、日本コンセプト株保有29%に (2023/11/6 生活インフラ・医療・くらし)

両社は2018年に化学品コンテナ輸送事業について資本業務提携を結んだ。

双日で主に化学品畑を歩み、2011年から5年間は中国駐在も経験した。

積水化、通期売上高を下方修正 戸建住宅受注が低調 (2023/10/31 素材・建設・環境・エネルギー1)

積水化学工業は30日、2024年3月期連結業績予想の売上高を下方修正した。... 新築住宅の販売棟数が低迷した一方、市況回復や為替差益などで堅調だった高機能化学品やインフラ材などが...

三菱ケミカル茨城事業所(茨城県神栖市)で廃プラスチックを油化するCR設備を立ち上げ、鹿島コンビナートで素材から石油化学コンビナートの脱炭素化につなげる。... (日本の)...

三菱ケミ、廃プラ由来再生原料で脱炭素モデル構築 (2023/10/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

CRでの原料を生かし、供給先の誘導品各社に持続可能な製品の国際認証取得を呼びかける考えだ。... 同設備は廃プラを独自技術で油化し、そこで得た軽質油などは基礎化学品の原料などになる。... 石化を含め...

子会社を含め国内6カ所、海外2カ所に工場を構え、産業界に幅広くプラスチック成形品を供給する。総合商社で化学品・合成樹脂原料を扱っていた実績が買われ、2013年から同社を率いる石川忠彦社長に工場の生産状...

レゾナック、脱炭素加速 30年に水素発電設備を稼働 (2023/10/24 素材・建設・環境・エネルギー2)

レゾナックの原聡理事基礎化学品事業部長は、こう力を込める。... 基礎化学品などを製造する川崎事業所はLNGと石油コークスを使う60メガワットの発電設備を2基持ち、計120メガワットの発電能力を有する...

住友商事はソニーグループと共同で、もみ殻由来のバイオ燃料やバイオ化学原料の生産プロジェクトに乗り出す。... 化粧品やコンクリートなどの原料としてもみ殻炭から抽出した「もみ殻シリカ...

半導体材料や化学プラントの生産工程を自動化する用途などの需要を見込み数年後に1億円規模の売上高を目指す。 ... 両社は防爆エリア内で化学品の保存容器を洗浄する自動化装置(写...

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