【大分】大分県と川澄化学工業は共同で、大分大学医学部に寄付講座「臨床医工学講座」を設置した。... 阿岸鉄三東京女子医科大学名誉教授を客員教授に招いて、専任・派遣研究員やコーディネーターを配置する。

東海大学の佐藤正人准教授らは、外傷や変性などで生じた膝(しつ)関節軟骨損傷患者から膝関節の細胞を採取し増殖させ、細胞を患者の体内に戻し膝関節を再生させる治療の臨床研究を始めた。... ...

第1弾として26日13―18時に東京・西新宿のベルサール新宿セントラルパークで開く。防衛医科大学校の菊地真副校長や東京女子医科大学の伊関洋教授らを交えたディスカッションや、従事者による医療現場での課題...

医療機器センター附属医療機器産業研究所(東京都文京区、03・3813・8553)は、29日に東京・虎ノ門の発明会館ホールで研究会「電力が医療機器や診療機能に与える影響」を開く。東京女子...

2010年秋に就任した早稲田大学の鎌田薫総長は、学部生として入学以来ずっと在籍する“100%早稲田人”だ。... ―大規模大学なのになお、学外連携に熱心なのはどうしてでしょう。 ...

患者の口粘膜を培養した細胞シートを患部に貼り付け、臓器再生を促す東京女子医科大学先端生命医科学研究所のプロジェクトでは、目の角膜再生などでヒトの試験が進行中。

櫻井靖久氏(76歳、さくらい・やすひさ=東京女子医科大学名誉教授・医用工学)12日病気のため死去。葬儀は16日11時から東京都杉並区和泉3の8の35の龍光寺大師堂で。

推進室長に就任した東京大学の中村祐輔教授は記者会見で「21世紀は医療・健康分野が国家経済にとって非常に重要になる。... 室長代行にはノーベル化学賞受賞者で島津製作所フェローの田中耕一氏と東京女子医科...

【東京女子医大と大日本印刷など/細胞シートから臓器へ−再生医療プロ、印刷技術で高機能化】 患者の口粘膜を培養した細胞シートを患部に貼り、臓器再生を促すヒトでの取り組みは目の...

東京女子医科大学の先端生命医科学研究所はスウェーデンのカロリンスカ医科大学と、食道がん治療に細胞シートを使う臨床試験の実施で協定を結んだ。... これに対して患者の口粘膜2ミリメートル四方を採って培養...

この中で、同大賞・文部科学大臣賞を鈴木康之JSTイノベーションサテライト静岡科学技術コーディネータに、JST理事長賞を田中一郎帯広畜産大学産学官連携コーディネーターに贈る。 ... ...

「遺伝子診断への抵抗感は減った」と話すのは東京女子医科大学教授の齋藤加代子さん。

遺伝子診断を受ける患者数も増加傾向にあり、東京女子医科大学の齋藤加代子教授によれば、「遺伝子診断に対する抵抗感は減った」という。 ... 東京女子医大では、遺伝子診断の前に行うカウンセリングで...

東京大学大学院の永井良三教授らは「医工連携による先進医療機器開発実用化プロジェクト」に取り組んでいる。... 同プロジェクトには東大、早稲田大学、東京女子医科大学、慶応義塾大学、物質・材料研究機構など...

東京都内で開かれたシンポジウム「医療機器×ものづくり=ビジネスチャンス」(大阪商工会議所、神戸市など主催)から実例を探った。 ... 医工融合に詳しい東京女子...

医療機器センター附属医療機器産業研究所(東京都文京区、03・3813・8553)は10月7日14時から東京大学薬学系総合研究棟で「医療機器産業の過去と将来」シンポジウムを開く。東京女子...

この問題の解決策を示すのは、東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻の片岡一則教授だ。東京女子医科大学、理化学研究所などの研究機関や、武田薬品工業、富士フイルムなどの企業と共同で、がんの診断や治療...

岡野光夫東京女子医科大学教授が取り組む「再生医療産業化に向けたシステムインテクグレーション〜臓器ファクトリーの創生〜」の研究課題に参画する。

お茶の水女子大学、近畿大学など9大学の遺伝カウンセラー養成コースが連携し、NPO法人「遺伝カウンセリング・ジャパン」を立ち上げた。... 先に年1人程度で養成していた信州大学、北里大学のほか、近畿大学...

内閣府は20日、大学、公的研究機関、企業などの産学官連携活動による大きな成果や、貢献した成功事例などの功績をたたえる第8回産学官連携功労者を発表した。... 【科学技術政策担当大臣賞】▽脳腫瘍(...