優秀賞(同50万円)は大阪大学大学院情報科学研究科(谷田純教授)の「複眼マルチ機能内視鏡システム」と、兵庫県立大学高度産業科学技術研究所(松井真二教授)...

「高耐熱性圧力センサ」や「樹脂と金属粉の一体形成技術」など13のテーマについて幅広く提案を求めている。... ▽ソフトウエアの継承性確認▽プラント用シミュレータのモデリング▽高速大容量データベース▽高...

従来品は同250度Cが限度だったが、高耐熱性の構成材料を使うことで対応可能な最高温度を引き上げた。... 使用材料は明かしていないが、温度検知用の化合物に加え、基材や接着剤の耐熱性も高めた。

シリカのモノリスではアルカリ性水溶液を使えないなど化学的安定性が課題。... また、「ポリマーモノリスの構造制御による高信頼性リチウムイオン電解質膜の開発」で京都大学などと12年度の新エネルギー・産業...

当面は年間売上高100億円を目指す。 シリコーンゴムは高耐熱性などの特徴を持つ。

JAXAは同耐熱材の宇宙機への採用を検討し、2013年度内に完成を目指す。 ... 今回開発する耐熱材はさらに強度を高め、軽量化を目指す。 ... JAXAの山田哲...

ポリベンゾイミダゾール(PBI)やポリエーテルエーテルケトン(PEEK)など高耐熱性樹脂に、顧客が求める炭素繊維やガラス繊維の配合をカスタマイズしたコンパウンド材料を生...

新設備導入で顧客ニーズに応えた高付加価値フィルムを開発し、いち早く商品化にできるようにする。... 高耐熱性のスーパーエンジニアリングプラスチックのフィルム加工も可能という。 独自設...

親会社のクラレは高耐熱性樹脂を手がけており、クラレプラスチックスが持つ汎用性が高いオレフィン系樹脂を組み合わせる。薄さや軽さ、耐熱性の機能を持たせ、価格競争力でも優位性をつける。... 12年3月期の...

テーマは携帯電話用の燃料電池、高耐久性の紫外線センサー、チタン合金の加工技術、超微細のナノ技術など、多岐にわたる。... 入居中で高耐熱性ネオジム永久磁石を開発するインターメタリックス(京都市...

(大阪市淀川区、西願雅也社長、06・6886・7299) 《優秀賞》 【フロンティア・ラボ/多機能型高分子材料分析システム】フロンティア・...

独自開発した高耐熱性粉末はRP機で使用できるため、金型・木型が不要となる。この粉末を用いて造形した鋳型は約1800度Cの耐熱性があり、鋳鋼素材を鋳込むことができる。

三菱マテリアルは15日、自動表面実装が可能で高耐熱性のチップ型非接触温度センサーを開発したと発表した。汎用的な非接触温度センサーのサーモパイルは、自動表面実装に対応しておらず耐熱性が低いという問題があ...

東レは20日、200度Cの高温下でも形状や寸法が変化しない高耐熱性の微多孔アラミドフィルムを開発したと発表した。... 自動車用のLiBが大型化、高容量化するのに伴い、高温下でも寸法変化が小さく、正極...

ポリエチレンを耐熱性が優れた成分とアロイ化(2種類以上の成分を混ぜて材料を作ること)して、安全性を高めたセパレーターを実現する。... また高耐熱性の母材との組み合わせで、想定以上の高...

フッ素系化合物のコーティングにより耐熱性や易接着性に優れたセパレーターを開発し、タブレットパソコンや自動車など高容量や高エネルギー密度のLIBに向けて提供する。... 2020年に売上高200億円を目...

酸化物デバイスグループがペロブスカイト型酸化物を用いて開発した無機ELデバイスは、化学的な安定性、高耐熱性などに加え、資源的な制約も少ないことから将来の代替照明の有力な候補になると期待している。ペロブ...

炭素繊維の長繊維と熱可塑性樹脂との接着性を高め、炭素繊維が持つ高強度や高弾性率を発揮できるようにした。部品の軽量化や高機能化に貢献でき、自動車や家電などの用途で採用を目指す。 ......

帝人エンジニアリング(大阪市中央区、松田勉社長、06・6268・2100)は、帝人グループが持つ繊維・素材を活用し、トヨタ自動車と共同開発したロボットハンドの高機能化に乗りだす。ものを...

カネカは8日、370度C以上の高耐熱性を持つ炭素繊維強化複合材料を製造できる熱硬化型イミド樹脂を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発したと発表した。航空・宇宙機のエンジン周辺な...