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11月の粗鋼生産、10.7%減 海外市況価格が低水準 鉄連まとめ (2022/12/26 素材・医療・ヘルスケア)

内需は自動車の減産影響などはあるが底堅く、海外の市況価格は低水準。鋼種別では全体の約8割を占める普通鋼が同9・9%減、自動車向けが主力の特殊鋼が同13・4%減。

今年度の粗鋼生産、8893万トンで2年ぶり減 経産省見通し (2022/12/23 素材・医療・ヘルスケア)

車減産など響く 経済産業省は22日、2022年度の国内粗鋼生産量が前年度比7%減の8893万4000トンと、2年ぶりに減少する見通しを発表した。21年度は約9563万トンで5...

同日の定例会見で北野嘉久会長(JFEスチール社長=写真)は「自動車減産影響で22年内はかなり厳しく、23年1―3月も読みにくい」と述べた。

自動車や定置型の蓄電池などに使う鉛について「供給面での不安定さが露呈されつつある」と指摘するのは、日本鉱業協会会長(三井金属社長)の納武士さん。 ...

インタビュー/東洋紡社長・竹内郁夫氏 成長投資の手緩めず (2022/12/22 素材・医療・ヘルスケア1)

足元は自動車減産やスマートフォンの在庫調整などで前期から大幅減益となる中でも、成長投資の手を緩めない。... 今後はリサイクルがビジネスの一つの条件になり、良い製品を作るだけでは通用しなくなるのではな...

半導体不足の改善に伴う自動車増産や、中国と米国のインフラ公共投資などによる建材消費が需要増に寄与する。 ... 中国では「高コストの石炭火力由来の製錬所が、脱炭素の観点からも23年後...

海外市況は、鉄鋼メーカーの大幅な減産が続く上、景気後退への不安から鋼材購入を手控える動きがあって在庫調整が進行。... 鋼板品種は、薄板の主な需要先である自動車関連で緩やかな回復傾向が見られるほか、厚...

自動車の生産混乱が、市況に影響を与えた。... 自動車の減産で在庫がたまり、価格が上がりにくくなった。 ... 小幅な値下げ後に自動車生産が回復してくれば、商いは活発化するだろう」と...

自動車や建材のメッキなどに使う亜鉛の国際相場が、約3カ月ぶりの高値圏まで上昇している。... 21年10月にはニルスターが電力コストの増加を受けて減産を発表したほか、直近では22年10月にスイス資源大...

政府・与党は12日、自動車重量税の「エコカー減税」を3年間延長し、新車の7割が減税対象となる現行の優遇水準を維持する方向で最終調整に入った。原材料価格の高騰や半導体不足に伴う減産で先行き不透明な自動車...

検証2022/鉄鋼、大口交渉見直し 陥没水準の価格是正 (2022/12/9 素材・医療・ヘルスケア)

2022年の鋼材需要は、半導体不足などによる自動車減産の長期化が響き低調だった。... ひも付きは、自動車や電機などが対象の大量・長期的な取引。... 注目されたのがトヨ...

河西工業は新型コロナウイルス感染拡大や半導体などの部品不足で、取引先の自動車メーカーの減産が相次ぎ業績が悪化していた。

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が6日発表した11月の車名別新車販売は、ホンダの軽自動車「N―BOX」が3カ月...

鋼材需要は部品不足による自動車の減産などの長期化で減少し、中国のゼロコロナ政策による需要低迷、海外市況の価格水準も回復していないが「内外の経済に大きな変調がない限り、予定通り進めたい」との考えを示した...

(自動車に関連記事) 住友電工の設備投資は16年度以降、年1700億―2000億円強で推移している。... 主力事業の自動車用ワイヤハーネス...

発注増減に対応難しく 半導体不足の長期化による自動車減産で、自動車部品メーカーの在庫が膨らんでいる。... だが納品直前にまた減産となると、倉庫や洋上の在庫となってしまう。... 「...

5カ月連続のプラスで、日産自動車と三菱自動車を除く6社が前年同月を上回った。... 国内でのSUV「エクリプスクロス」や軽自動車「eKワゴン」「eKクロス」の減産、中国でのSUV「アウトランダー」の減...

中国で新型コロナウイルス感染対策への大規模な抗議活動が起きて相場が圧迫されたが、主要産油国の減産拡充観測が広がったことで下落が一服した。市場では、12月4日の主要産油国会合で検討される協調減産の方針に...

半導体需給の緩和で自動車向け銅需要の改善期待が浮上するが、積み上がった車載部品在庫の消化には時間を要しうる。... 好調だった2021年の反動や半導体不足に伴う自動車減産の影響などで前年割れが続いたが...

10月の粗鋼生産、10.6%減 電炉マイナス幅拡大 鉄連まとめ (2022/11/23 素材・医療・ヘルスケア)

自動車減産の影響を受けた基調に変化はなく、鋼種別では車向けが多い特殊鋼が同14・1%減、普通鋼は同9・6%減。

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