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開発・製造の受託参入 味の素は13日、米国の遺伝子治療薬CDMO(開発・製造の受託機関)大手のフォージ・バイオロジクス・ホールディングス(...

旭化成ファーマ、自己免疫疾患薬で第1相臨床試験 (2023/11/14 生活インフラ・医療・くらし)

旭化成ファーマ(東京都千代田区、青木喜和社長)とSBIバイオテック(東京都港区、入江健社長)は、開発中の自己免疫疾患治療薬「AK1910」の第1相臨床試験を開始し、人に...

田辺三菱薬、蘭社と提携 統合失調症の治療薬開発 (2023/11/10 生活インフラ・医療・くらし1)

田辺三菱製薬は神経精神疾患治療薬候補「MT―5356」でオランダのKynexis(キーネクシス、ナールデン)とライセンス契約を結んだ。... 統合失調症の認知機能障害(CIAS...

エーザイの通期予想、営業益510億円に上方修正 抗がん剤好調 (2023/11/8 生活インフラ・医療・くらし1)

7月に米国で正式承認を受けたアルツハイマー病治療薬「レカネマブ(商品名レケンビ)」への投資や円安の進行による海外での研究開発費が増加したものの、アルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ&...

経済透視図(96)mRNA医薬品 (2023/11/8 金融)

また、感染症以外で最も開発が活発化している領域は、固形がんに対するmRNA治療薬だ。これらの多くはmRNAにがん組織の一部を作らせることで、標的腫瘍に対する生体内の免疫反応を誘導し治療効果を発揮させよ...

全身型重症筋無力症治療薬「リスティーゴ」は、9月に日本の厚生労働省から製造販売承認を取得した。

アステラスの通期予想、営業益1230億円に下方修正 (2023/11/2 生活インフラ・医療・くらし)

買収・後発薬影響 アステラス製薬は1日、2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)の全ての利益段階で下方修正したと発表した。... 前立腺がん治...

塩野義、持田薬と提携 不眠症経口薬の国内販売 (2023/11/2 生活インフラ・医療・くらし)

塩野義製薬と持田製薬は1日、経口の不眠症治療薬「ダリドレキサント」の日本での販売で提携したと発表した。

塩野義の低分子創薬力と化合物創出力、アプニメドの臨床段階の創薬力、睡眠障害医療施設とのネットワークなどを組み合わせ、OSAの治療薬を研究開発する。 ... 持続気道陽圧療法が中心で治...

武田薬の通期、営業益2250億円に下方修正 新薬開発中止で減損 (2023/10/27 生活インフラ・医療・くらし1)

クローン病に伴う複雑痔ろう治療薬「アロフィセル」が米国で開発中止になったことなどで、3697億円の減損損失を計上したため。... 主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンタイビオ」や、希少疾患薬「タ...

武田薬、悪性リンパ腫治療薬で欧承認取得 (2023/10/25 生活インフラ・医療・くらし1)

武田薬品工業は悪性リンパ腫治療薬「アドセトリス」について、未治療のⅢ期ホジキンリンパ腫でCD30抗原が発現している患者を対象に、抗がん剤との併用療法として欧州委員会(EC)から承認取得...

ニュース拡大鏡/第一三共、メルクと提携 抗がん剤開発加速 (2023/10/23 生活インフラ・医療・くらし)

がん組織の分子と抗体が結合してがん細胞を狙って攻撃できるため、副作用を抑えながら高い治療効果が期待できるモダリティー(治療手段)として注目される。 ... 乳がんや肺...

北海道大学の前仲勝実教授と松田彰名誉教授らは、新型コロナやデング熱などのウイルス増殖を抑える広域阻害薬を発見した。... デング熱など有効な治療薬のない新興・再興ウイルス感染症に対する抗ウイルス薬開発...

米アッヴィの血液がん薬、欧で販売承認取得 難病治療適用 (2023/10/18 生活インフラ・医療・くらし1)

米アッヴィは血液がん治療薬「エプコリタマブ」について、再発または難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の治療薬として欧州委員会(EC)から条件付きの販売承認...

アステラス製薬は16日、更年期障害薬「フェゾリネタント」について、閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状「VMS」に対する経口の非ホルモン治療薬として、欧州医薬品庁(EMA)の欧州...

ニュース拡大鏡/承認薬格差広がる 欧米から数年遅れ… (2023/10/17 生活インフラ・医療・くらし)

解消へ市場価値向上を 海外ではすでに使われている治療薬が日本では臨床開発すら未着手な「ドラッグ・ロス」が増え、日本と欧米との間で承認薬の格差が広がりつつある。... 今はそもそも薬が...

経営ひと言/クリングルファーマ・安達喜一社長「準備は着々」 (2023/10/17 生活インフラ・医療・くらし)

肝細胞増殖因子を用いた難治疾患治療薬を開発中だ。

この研究により、血管炎や血栓形成を予防する治療薬の開発が期待される。

塩野義のコロナ薬「ゾコーバ」、最新臨床で懸念なし (2023/10/13 生活インフラ・医療・くらし1)

塩野義製薬は12日、新型コロナウイルス感染症治療薬「エンシトレルビル フマル酸(日本名ゾコーバ)」で日本での新たな臨床データをまとめ、安全性や有効性で新たな懸念はなかったと発表...

骨髄損傷急性期向け、25年9月期投入 クリングルファーマは2025年9月期以降、肝細胞増殖因子(HGF)を用いた希少難治性疾患向け治療薬を本格展開する。... 新たな...

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