システム導入企業が取り組みを紹介し、監査法人トーマツの谷口耕太マネジャーが重要業績評価指標(KPI)の活用方法などについて講演する。

岡三証券を経て、公認会計士合格後に監査法人トーマツに入社。

青山監査法人、山田&パートナーズ会計事務所、三優監査法人を経て、96年にプロジェストを設立し代表取締役に就任。

同社は今後、中国子会社に対する聞き取りや有価証券報告書の訂正などを行い監査法人の監査を受ける。

■アクセスランキング・ベスト10(8/7~8/13) 1位 東芝、前年度決算「適正」 監査法人が判断へ ...

米国での原子力発電事業の損失認識時期をめぐり監査法人との協議が続いていたが、決算内容がおおむね妥当とする「限定付き適正」の意見を受領した。... 東芝の会計監査を担当するPwCあらた監査法人は、元原発...

10日、2017年3月期連結決算を正式発表し、監査法人の「限定付き適正意見」の付いた有価証券報告書(有報)を提出。... 16年4―12月期決算は2回の延期の末、監査法人の「意見不表明...

監査を担当するPwCあらた監査法人は、米原発損失の計上で一部に虚偽表示はあるが、それ以外は適正だとして「限定付き適正」の監査意見を表明した。... だが、PwCは不正会計の防止などの取り組み状況を評価...

監査法人のPwCあらたは「限定付き適正意見」を付ける見通し。... ただ具体的な損失額を確定するまでの監査証拠はなかったとみられる。このため東芝や前任の新日本監査法人は、16年3月期決算の訂正に反発。

東芝が提出を延期している2017年3月期の有価証券報告書(有報)に対して、監査法人PwCあらたが「適正意見」を出す見通しであることが6日までに分かった。... 関係者によると、PwCあ...

10日に期限が迫った17年3月期の有価証券報告書(有報)をめぐり、PwCあらた監査法人と工事損失引当金の認識時期で協議が難航。

≪東芝の監査問題「心配している」−日本取引所グループCEO≫ 日本取引所グループの清田瞭最高経営責任者(CEO)は、2017年3月期の有価証券報告書(有報&#...

PwCあらた監査法人による東芝の監査について「会社と監査人が努力し、適正意見が表明されるのが重要」と話すのは、日本公認会計士協会会長の関根愛子さん。 ... 調査はあらた側が監査作業...

日本公認会計士協会は13日、会員である新日本監査法人に対して2カ月間の会員停止の懲戒処分を同日付で課したと発表した。東芝の不適切会計を同法人が見抜けなかったことを受けての措置。 .....

監査法人のチェックが義務付けられ、金融庁の立ち入り検査や行政処分の対象に加えられた。

【KPMGコンサルティング】宮原正弘氏(みやはら・まさひろ)91年(平3)早大政経卒、同年朝日新和会計社(現あずさ監査法人)に入る。

総会では、監査法人の承認を得ていないため2017年3月期の決算を報告できず、会社側の見通しを説明した。

金融庁は監査法人が企業の財務諸表に対して意見を述べる「監査報告書」について、監査人が着目した不正会計などのリスクを詳しく開示させる方針だ。... 不正会計が相次ぐ中で、監査報告書を透明化し監査の信頼性...

今回は元子会社の米原子力発電会社ウエスチングハウス(WH)の米連邦破産法11条申請に伴う債務計上の手続きや、損失の認識時期の調査継続など、PwCあらた監査法人との調整が難航している。&...

延期は、米原発子会社ウェスチングハウス(WH)の巨額損失の認識時期をめぐる監査協議が終わらず、決算確定が遅れているため。... 有価証券報告提出へ監査人と協調し最善を尽くす」と語った。...