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記事検索結果
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素粒子「ニュートリノ」の重さの証明という基礎研究での受賞について、梶田所長は「国からはスーパーカミオカンデの建設など長期にわたり研究基盤を支えてくれたことに感謝している。
素粒子のクォーク3個から成る陽子が別の素粒子に崩壊する現象を観測できれば、宇宙の法則を現在の標準理論よりよく説明する「大統一理論」を検証できる。
素粒子物理学の実験は、大型装置の建設などに巨大な研究費がかかる”ビッグサイエンス“だが、今後のあり方については「知恵を絞り、やれる範囲で最大限のことをやっていくしかないと思う」とした。
素粒子物理学には、素粒子の振る舞いを最も正確に記述した標準理論がある。... ニュートリノは中性の(電気を持たない)小さい粒子(素粒子)。... 証拠はなかったが、素粒...
日本のお家芸ともいえる素粒子物理学から、また一つノーベル賞が出た。... 素粒子ニュートリノに質量があることを突き止め、素粒子物理学の基本法則を書き換えた。... 日本の素粒子物理学の発展はさらに引き...
素粒子ニュートリノに質量があることを世界で初めて観測で証明した。... ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一つ。... 梶田氏は、98年に素粒子観測装置スーパーカミオカンデ(岐...
梶田氏は素粒子のニュートリノの観測数が予測と比べて不足していることに気づき、それが「ニュートリノ振動」によるものと推測した。... 梶田氏は1996年に完成した素粒子観測装置「スーパーカミオカンデ」で...
【高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所副所長の小林隆教授/功績大きい】 梶田さんとは「スーパーカミオカンデ」の実験グループのメンバーとしてともに研究を進めてきた。....
基礎科学で日本が伝統的に強い分野といえば素粒子物理学だ。... 近年の成果として、98年に素粒子観測装置「スーパーカミオカンデ」(岐阜県飛騨市)で、梶田隆章東京大学教授らが観測した「ニ...
世界の素粒子物理学の黄金時代に活躍した。 ... 当時、素粒子論は彼らのいる京都大学派が主流。... 素粒子物理学は魅力的だった」と南部氏は語っていた。
名古屋大学大学院理学研究科素粒子宇宙物理学専攻の前山伸也助教、日本原子力研究開発機構の井戸村泰宏研究主幹、核融合科学研究所の石澤明宏助教らは、核融合反応を起こすプラズマ中で、電子とイオンによるそれぞれ...
日本への誘致に向け、素粒子物理学者らが活動に奔走する次世代巨大加速器「国際リニアコライダー(ILC)」計画。... 12年同機構素粒子原子核研究所長。... (藤木信穂)...
東北大学院理学研究科物理学専攻素粒子実験グループは6月6日13時半から仙台市青葉区のエルパーク仙台ギャラリーホールで、「宇宙と素粒子の謎を解き明かす最先端の3次元半導体検出器」と題する講演会を開く。
高エネルギー加速器研究機構は6月13日13時半から茨城県つくば市の同研究機構研究本館小林ホールで、「スパコンで解き明かす素粒子・宇宙・物質」をテーマに専門担当者による公開講座を開く。橋本省二素粒子原子...
素粒子物理学や核融合学、天文学といった分野で、国際協力で運営する大規模な実験装置などで得られたビッグデータ(大量データ)を各国に迅速に転送できるようになる。
平成基礎科学財団、東京大学理学部・東大素粒子物理学国際研究センターは5月24日13時から東京・本郷の東大小柴ホールで、「宇宙線がつくるニュートリノを調べる〜ニュートリノの質量の発見〜」をテーマに「楽し...
大阪大学理学部物理学科から東京大学大学院理学系研究科物理学専攻に進み「原子核素粒子物理学」を追求した。