遮音、吸音、消音、防振、音響遮断の五つの防音技術を持つ。

技術面では防振ゴムで培ってきたノウハウを応用できる。

作業を自動化し、印刷機やプラントの防振器の部品といった同社の主力分野への納期削減などに努めるほか、新規の加工依頼にも積極的に対応していく。

自動車用の防振ゴムやホースが主力の住友理工は現在の中計で20年度に売上高5300億円(17年度予想比18%増)、営業利益320億円(同2・2倍)を目指している。...

すでにEV用防振ゴムで供給実績がある。

13年からサスペンションや防振ゴム金具などの部品を生産し、主に日系の自動車部品メーカーに供給している。 ... サスペンションや車体関連、防振ゴム金具などの部品を生産し、日系や欧米の...

車部品事業は北米で防振ゴムの新製品立ち上げが苦戦したため営業赤字になった。

エンジンマウントからモーターマウントに切り替わるので、いろいろな話をいただく」 ―主力の自動車向け防振ゴムでEV向けに求められる機能は。 「EVになると高周波の騒音...

EVはエンジン車と異なる振動制御や機能、騒音対策が求められ、EVに最適な制振・騒音低減技術も追究する。 ... EV向け防振ゴムの供給実績もある。

ダイジェット工業は防振タイプのソリッドモジュラーヘッド(ヘッド交換式)「防振SヘッドSMSR形」を2018年1月に発売する。

サスペンションや車体関連、防振ゴム金具などの部品を生産し、日系や欧米の部品メーカーに供給を目指す。... 同社は長尺貫通技術を生かした冷間鍛造部品を得意としており、サスペンションや車体関連、防振ゴム金...

世界首位の防振ゴムはエンジンの振動を打ち消す効果をクルマの模型を使って体感してもらう。

「地元に密着することで、防音・防振工事や、自動車メーカーの無響室、計測室向けのビジネスを展開する」(山梨社長)方針だ。

大阪工機は同社初となる自社開発の切削工具ブランド「ニューセンチュリー」を立ち上げ、第1弾として防振型エンドミルの受注を始めた。... 防振型エンドミル「ニューセンチュリーエンドミル」は4枚刃タイプ。

東洋ゴム工業は14日、自動車用防振ゴムなどの米国独占禁止法違反に関連した集団民事訴訟で、原告の一部と約52億円の和解金を支払うことで合意したと発表した。

■執行役員住理工AVSホールディング・ドイツ取締役 棚橋洋昭氏 【横顔】主力の自動車用防振ゴムの設計部門に従事。... 06年防振事業部防振技術本部第8技術室長、10年同海外...

特に車向けはワイヤハーネスや防振ゴムが好調を維持して増収、営業増益となった。

■執行役員ゴム製品生産センター副センター長 小笠原 豊氏 【横顔】防振ゴムを皮切りに機能部品の設計業務に携わってきた。

すでに自動車の防振ゴム金具の接着前処理をはじめ、さまざまな用途で利用されている。

同構造は高密度軽量気泡コンクリートパネルと高比重の防音マット、衝撃を吸収し振動を抑える防振材などを組み合わせ、遮音性を高めたのが特徴。