【名古屋】中京医薬品は7月に電力小売り事業に乗り出す。... 電力小売りは、販売員が各家庭を定期訪問する配置薬事業の営業スタイルを生かせると判断、商材の多角化の一環として市場参入する。... 電力小売...

【名古屋】中部電力と愛知県豊田市などは同市の山村地域の課題解決を図るサービス事業の実証実験を、10月から2022年9月末までの3年間実施する。... 同ファームが実験対象地域で電力小売りを行う会社「三...

投資分野は、電力小売りの活性化策として、大手電力会社による卸供給は公正・有効な競争上、発電部門が担う一方、取引所経由での売買取引は大手電力の発電部門と小売り部門の分離が望ましいことを指針などで明示する...

電力・ガス大手がエネルギー関連の新規事業の立ち上げ、拡大に取り組む。... (戸村智幸) 東電HDの小売り事業会社・東京電力エナジーパートナー(EP)...

グループの電力小売り会社出光グリーンパワー(東京都港区)に主に売電する。 ... 年間発電規模は3億6000万キロワット時で、約10万世帯分の電力に相当する。

【シドニー=時事】電力小売り大手エナジー・オーストラリアは、豪東部で日本企業などが計画している液化天然ガス(LNG)輸入事業から天然ガスを購入することで合意した。... 丸紅や...

「厳しい現実だが想定していた」と冷静なのは東京電力ホールディングス社長の小早川智明さん。電力小売り全面自由化で競争が激しく、2019年3月期の販売電力量は前期比4・2%減。

2016年の電力小売り全面自由化を契機にスポット市場での電気売買が増えている電力業者などに、価格変動リスクのヘッジ機会を提供する。... 日本卸電力取引所のスポット市場では電力業者間での電気売買が増え...

電力小売り全面自由化で顧客の獲得競争が激しくなる中、電力会社が目をつけている。... 不足分は電力会社や新電力からの系統電力を使用し、合算料金を支払う。... 16年4月に電力小売り全面自由化が始まり...

丸紅と関西電力、中部電力は4日、フィリピンで配電・電力の小売事業に参画したと発表した。... 同地区の都市開発に合わせてスマートメーター(通信機能付き電力量計)技術を利用した配電設備の...

電力小売りの全面自由化に伴って卸電力取引所での電力売買が活発化する中、電力業者に価格変動リスクをヘッジする機会を提供するのが狙い。... 当初は2018年10月に電力先物を上場する計画だったが、東商取...

【名古屋】中部電力は1日、電力の送配電や小売り事業の会社分割に向けた準備会社「中部電力送配電事業分割準備」(名古屋市東区)と「中部電力小売電気事業分割準備」(同)を設立...

顧客企業が持つ太陽光発電、風力発電で得た電力を自社通信ビルにある蓄電池に蓄電し、電力需給逼迫(ひっぱく)時に給電する事業も展開する。... この蓄電池に太陽光発電や風力発電を持つ企業か...

大手電力会社が収益源の多様化に向け、鉄塔や電柱といった送配電網の活用を模索している。節電が定着し国内の電力需要が頭打ちとなっているほか、2016年4月の電力小売り全面自由化後は低料金を打ち出す新電力に...

国内の燃料油需要は40年に半減するといわれており、これを前提に2月には電力小売りに続いて家庭向け都市ガス小売り事業を始めた。

イーレックスと東京電力ホールディングス(HD)の販売会社である東京電力エナジーパートナー(EP)は18日、共同出資で主に再生可能エネルギーを扱う法人向け電力小売り事業会...

電力量料金は全プランが対象で平均1・64%引き下げる。... 値下げを進める九州電力に対抗する狙い。 ... 同社は2016年4月の電力小売り全面自由化に合わせ電力小売り事業...

東急パワーは2016年4月、電力小売り全面自由化に合わせて家庭向け電気供給サービス「東急でんき」を開始。都市ガス小売り事業に参入したのは18年7月で、割安な電気と都市ガスのセット販売を展開中。

2月には計画通り首都圏で、電力小売りに続き家庭向け都市ガス小売り事業を始めた。... それを生かし、JXTGエネルギーは2月の都市ガス小売り事業参入で従来の電気を含め、思い切った割引料金を設定した。

電力小売り事業展開に合わせて、首都圏数カ所に火力発電所を新設する計画だったが、いずれも設備費用などが膨らんで最終投資判断ができない状況になっている。... だが、「用地は確保できるものの、(電...