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「協和発酵工業とキリンファーマが統合して12年目。

挑戦する企業/キリンHD(9)協和発酵キリン(上) (2018/12/17 建設・エネルギー・生活)

同社は2008年に協和発酵工業とキリンファーマの2社が統合して発足し、遺伝子を組み換えた動物細胞を培養してつくる抗体医薬品を強みとする。

《2008年10月にキリンファーマと協和発酵工業が合併して3年半たち、次の成長への基盤は整った。

2008年のキリンファーマとの統合後、将来の成長基盤を固めた。

2008年にキリンファーマ、協和発酵工業が合併して発足から3年。

協和発酵キリンは前身の協和発酵工業、キリンファーマともに発酵技術をベースにした高いバイオ関連技術を持ち、かねてから抗体医薬を研究してきた。

協和発酵キリンは抗体を核にした日本発のグローバル・スペシャリティーファーマを目指し、08年に旧協和発酵と旧キリンファーマが合併した。

キリンファーマと事業統合し、「協和発酵キリン」をスタートさせた松田譲社長(60)は03年に旧協和発酵の社長に就任。

傘下のキリンファーマが協和発酵と1日に統合、「協和発酵キリン」として名実ともに始動した。

キリンビール、キリンファーマに加え、09年をめどにキリンビバレッジの間接部門を移管する方針。

(談) 【発表時期・食品業界再編の主な動き】 06年4月アサヒビールが和光堂を買収 11月日清食品が明星食品に対しTOB ...

ただ、両社とも「(米国企業)買収時に研究開発パイプラインの一括償却を行うため」(武田薬品)、「08年度はキリンファーマが含まれるため」(協和発酵)と、M...

10月のキリンファーマとの合併を踏まえ今後3年間の進むべき方向をまとめた。

キリンファーマと事業統合する10月1日に、バイオケミカル事業を新設する協和発酵バイオに事業継承する。

キリンファーマ(東京都渋谷区、山角健社長、03・5485・6207)は2日、研究開発組織を再編すると発表した。... 09年4月をめどにキリンファーマ開発研究所(前橋市)...

中外製薬やキリンホールディングスの子会社であるキリンファーマ(東京都渋谷区)が既存品を発売しており、市場規模は約300億円という。

キリンファーマも同じ考えだと思う。... キリンファーマは低分子医薬品のR&D人員は少ないので、当社の医薬研究センター(静岡県長泉町)への集約を検討している。... 「中国はキ...

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