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西松建とアサヒ飲料、カーボンネガティブコンクリート開発 (2024/3/11 素材・建設・環境・エネルギー)

大気中からCO2を吸収した特殊材をコンクリートに練り混ぜることで、CO2吸収量が排出量を上回る「カーボンネガティブ」なコンクリートを実現した。コンクリート材料として十分な強度を持つことを確認済みで、今...

①住所②社長③年商④業務 【株式】▽アドラスト(①東京都港区②往蔵裕之③非公表④不動産の保有、運営、開発にかかわるコンサルタント業)=1500万円投資▽王子合...

今後、施工条件に合わせて適用し、コンクリート品質の確保につなげる。 従来の圧送助剤と同様、コンクリートの凝結遅延性を制御するとともに、コンクリート材料の分散性を制御することで圧送性を...

栗本鉄工所、二次破砕機品ぞろえ拡充 自動化需要狙う (2023/4/19 機械・ロボット・航空機1)

栗本鉄工所は、コンクリート原料などを製造する油圧制御の二次破砕機「プレージコーン」のラインアップを3種類から10種類に拡充した。... 二次破砕機はコンクリート材料となる...

東急建、複合ビル新築工事でCO2を46%減 低炭素コンクリで成果 (2023/4/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

東急建設は東京・銀座で手がけた13階建て複合ビルの新築工事に低炭素型コンクリートを採用し、打設するコンクリート材料に由来する二酸化炭素(CO2)の排出量を46・5&...

大成建、環境配慮型コンクリ開発 3Dプリンター向け (2023/1/5 建設・生活・環境・エネルギー2)

大成建設は建設用3次元(3D)プリンター向けに、材料としての適用を可能にした環境配慮型コンクリートを開発した。コンクリート材料の組み合わせや比率、混和剤の配合などを...

セメント代替材料の活用とCO2を吸収させる技術、CO2を固定化した炭酸カルシウムを混ぜる技術を組み合わせた。... まずコンクリート材料のうちセメントを産業副産物の高炉スラグ微粉末で代替し、1立方メー...

栗本鉄工所は生コンクリート材料やアスファルトなどに使う石を処理する2次破砕機を開発した。

CO2マイナスコンクリ、建築物に初適用 大成建 (2021/12/7 建設・生活・環境・エネルギー2)

コンクリート工場の排ガスから回収したCO2とコンクリート廃材中のカルシウム(CaO)から製造した炭酸カルシウム(CaCO3)を、産業副産物の高炉スラグを使って固めたコン...

また、使用済み珪藻土をコンクリート材料とし、ヒ素を吸着した酸化第二鉄を熱処理などに再利用する方法の開発も進める。

大成建、炭酸カルシウム固定化 CO2収支マイナス (2021/2/24 建設・生活・環境・エネルギー)

同コンクリートは製造時、回収したCO2を直接コンクリートに吸収させないため、強アルカリ性を保持し、内部の鉄筋の腐食を防ぐ。通常の生コン設備で製造でき、普通コンクリートと同等の強度や施工性をもつ。また、...

環境配慮型コンクリ、新築マンションの一部に初採用 長谷工コーポ (2021/1/13 建設・生活・環境・エネルギー1)

長谷工コーポレーションは12日、自社開発の環境配慮型コンクリート「H―BAコンクリート」を、横浜市戸塚区の新築マンションの一部に初めて採用(写真)したと発表した。 同...

電力新時代 変わる経営モデル(21)中国電力 石炭火力に最新鋭技術 (2020/10/20 建設・生活・環境・エネルギー2)

中国電と広島大学、中国電グループの中国高圧コンクリート工業が共同でCO2吸収焼結体を開発中だ。... 緑化基盤材、軽量盛り土、排水材など土木材料となる。... ほかにも石炭灰のリサイクルではコンクリー...

覆工コンクリ連続打設システム 大林組が開発 (2020/7/7 建設・生活・環境・エネルギー2)

打設時にコンクリートの打ち上がりの高さに応じて左右1列に配置したホースを引き上げるため、最小限の落下高さで打ち込める。このためコンクリート材料の分離や余剰空気の巻き込みを防ぎ、鋼製配管の切り替えによる...

鴻池組、環境技術拠点を大阪に建設 土壌浄化など研究 (2020/7/6 建設・生活・環境・エネルギー)

新研究施設は土壌・水質浄化などの環境分野、コンクリート材料など土木分野の研究開発を行う。

戸田建設は太平洋マテリアル(東京都北区)と共同で初期強度促進配合を用いた施工「アーリークリート」を工法化し、福島県発注の道路橋梁整備(再復)工事での山岳トンネルの覆工コ...

その他の石炭火力発電では残った灰から高機能なコンクリート材料を生産する。... 使用電力やプロセス材料などの持続可能性も問われる。 ...

だが6月に入り、同社本体の直島製錬所でコンクリート材料の銅スラグ骨材で必要な検査を行わないままJIS認証製品として出荷していたと発表。

関電は40年超運転を目指す美浜原発3号機(福井県美浜町)の防潮堤などを造る際に用いるコンクリート材料を置く。

大林組、床版接合で作業時間半減 コンクリ減の新工法 (2017/11/29 建設・エネルギー・生活2)

接合に超高強度繊維補強コンクリート材料を使用することで、接合部の幅は従来の半分ですみ、コンクリートの打設量を低減できる。... 新工法は超高強度繊維補強コンクリート材料「スリムクリート」を利用。スリム...

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