記事検索結果

三洋化成、機能性たんぱく質の医師主導治験を開始半月板損傷患者向け（2022/7/28 素材・医療・ヘルスケア）

【京都】三洋化成工業は8月、広島大学病院で半月板損傷患者を対象に機能性たんぱく質「シルクエラスチン」の医師主導治験を始める。... 縫合術後、半月板の修復・癒合促進の足場にシルクエラスチンを用いて、安...

三洋化成、難治性創傷治療に新材料国内医療機関で試験（2021/7/13 素材・医療・ヘルスケア）

シルクエラスチンは遺伝子組み換え技術を用いた人工たんぱく質で、皮膚欠損部位に投与すると体液で溶解され、体温で不可逆なゲル化物となり、創傷面に密着する。

広島大と三洋化成、たんぱく質で半月板再生 AMEDに採択（2020/8/19 素材・医療・ヘルスケア）

【広島】広島大学と三洋化成工業は18日、機能性の人工たんぱく質「シルクエラスチン」を用いた半月板再生治療の研究が、日本医療研究開発機構(AMED)の「産学連携医療イノベーション創出プロ...

京大と三洋化成など、皮膚潰瘍の治療材開発人工たんぱく質（2020/1/23 総合３）

京都大学と三洋化成工業などの研究チームは、難治性皮膚潰瘍を治療するための人工たんぱく質「シルクエラスチン」を開発し、脚の皮膚潰瘍に対する有効性を確認する企業主導治験を今月から始める。... シルクエラ...

下腿難治性皮膚潰瘍新治療材の安全性確認三洋化成、22年度市場投入（2019/9/24 ヘルスケア）

【京都】三洋化成工業は、京都大学と協力して下腿(かたい)難治性皮膚潰瘍に対して自然治癒力を促進する新規医療材料「シルクエラスチン」の医師主導治験を終了、安全性を確認した。... シルク...

機能性たんぱく質を膝半月板の再生治療に応用三洋化成と広島大（2018/10/23 ヘルスケア）

三洋化成工業は広島大学と共同で、同社の機能性たんぱく質「シルクエラスチン」を膝関節疾患の治療に応用する研究開発に取り組む。

創傷治癒を促進する生体親和性の高いたんぱく質のシルクエラスチンでは、共同開発相手の京都大学がそのスポンジを用いた難治性皮膚潰瘍対象の臨床試験に入った」 ―リチウムイオン電池の開発の状...

難治性皮膚潰瘍治療の新材料、三洋化成が治験開始（2018/2/20 ヘルスケア）

【京都】三洋化成工業が難治性皮膚潰瘍治療用に開発中のシルクエラスチン製スポンジを用いた医師主導の治験が京都大学医学部附属病院で始まった。... 患部にシルクエラスチン製スポンジをのせてウレタンフィルム...

三洋化成と京大、皮膚潰瘍治療の材料開発でAMED採択（2016/11/8 ヘルスケア）

三洋化成工業と京都大学は、機能性たんぱく質シルクエラスチンを用いた新規医療材料研究が、日本医療研究開発機構(AMED)の産学連携イノベーションプログラムに採択された。... シルクエラ...

安藤社長は「あくまでも独自分野を開拓したい」と医療分野で機能性たんぱく質、シルクエラスチンを用いた医療材料の開発など、化学分野での技術を生かせる新事業の掘り起こしを狙う。

市場をつくる/三洋化成工業取締役専務執行役員・吉野隆氏（2014/6/3）

また機能性たんぱく質のシルクエラスチンは科学技術振興機構(JST)の研究成果最適展開支援プログラムに採択された。

京都大学大学院形成外科学の河合勝也准教授と共同で、新材料「シルクエラスチン」の臨床試験に向けた生物学的安全性試験などを計画している。シルクエラスチンは細胞親和性の高いエラスチン配列...

三洋化成、機能性たんぱく質の技術を米社から導入（2009/10/1）

【京都】三洋化成工業は30日、米プロテイン・ポリマー・テクノロジー(PPTI、カリフォルニア州)とライセンス契約を締結し、機能性たんぱく質「シルクエラスチン」に関する技術を導入したと発...