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住友ゴム、市販タイヤの国内11販社統合 来年初に新会社 (2023/10/13 自動車・モビリティー)

2024年1月1日付で国内のタイヤ販売会社11社を統合し、新会社ダンロップタイヤ(東京都江東区)を設立する。

販売子会社のダンロップタイヤ中国(広島市西区)、岡山交通(岡山市南区)と共同で実施する。

価格は非公表だが、「SP670より数%高くなる予定」(谷村一晴ダンロップタイヤ生産財部長)という。

結果はダンロップタイヤ中部(名古屋市中区)の松村純さん(33)が優勝した。

「新興国などでダンロップタイヤが好調。

今後、ダンロップタイヤ販売店の「タイヤセレクト」「タイヤランド」「オートランド」など全国を巡回。

ファルケンの販路は未定だが、ブラジル国内で展開する約150のダンロップタイヤ販売店で売ることや、北米への輸出を検討するもよう。

「低燃費タイヤの販売を通じて活動を多くの人に知ってもらい、植樹活動を進めていきたい」(ダンロップタイヤ営業本部)と意気込む。

中長期に見ても市場拡大の余地は大きく、現地販売会社のダンロップタイヤ(タイランド)の鈴木辰治社長は「タイで生産したタイヤの販売比率を年内に70%に高めながら、現在12億バーツの...

現地販売会社「ダンロップタイヤ(タイランド)」(バンコク)設立時の06年に計画したシェア10%目標は、年内に達成する見込みという。

住友ゴム工業は2010年の国内市販用タイヤの販売体制再編に合わせて、販売代理店の社名をダンロップファルケンから「ダンロップタイヤ」に変更する。

住友ゴム工業は4日に、全国47都道府県の商業施設などでタイヤ点検活動「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」を実施する。

ダンロップタイヤの4本以上の購入者を対象に最大10万円分の旅行券を提供する。

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