記事検索結果

コタニ、薄肉部品参入 EV狙い新工場、来夏稼働（2021/6/8 総合１）

同社はベアリングやトランスミッション、ディファレンシャルなどパワートレーン向け部品の製造を行う。

NTN、低昇温・低トルクの円すいころ軸受を開発（2020/10/20 自動車）

NTNは自動車の動力伝達装置であるトランスミッション(変速機)やディファレンシャルの高効率化に対応した「低昇温・低トルク円すいころ軸受」を開発した。

NTN、円すいころ軸受納入開始車用月産5万個体制（2020/10/16 自動車）

NTNは自動車のトランスミッションやディファレンシャル向けに開発した「自動車用ULTAGE円すいころ軸受」の量産納入を始めた。

プレス工業、車軸部品組み立て三菱ふそうから受注（2018/3/20 自動車）

新規受注したのは、ディファレンシャルと呼ばれるギアユニット部品。

NTN、軸受寿命3.8倍−車用アルテージ円すいころ軸受（2017/4/28 自動車）

トランスミッションやディファレンシャル、アクスル支持用などに最適な軸受として提案し、2019年―20年頃に発売される新車から搭載を見込む。

摩擦最大60%低減-日本精工、変速機向け円すいころ軸受（2017/3/3 機械・航空機１）

円すいころ軸受は耐荷重性に優れ、変速機のディファレンシャル軸などに採用されているが、主に低速回転時のすべり摩擦低減が課題。

日野自、大型・中型トラック生産を古河工場に全量移管（2016/12/28 自動車）

今後は日野工場からエンジンの種類に応じて順次切り替えを進め、変速機やディファレンシャルを含めたユニット部品の生産を集約する。

NTN、高スラスト負荷対応深溝玉軸受を開発−回転トルク60%低減（2011/11/15）

駆動伝達部のディファレンシャルやトランスミッションに使われる軸受は約20個あるという。

技能五輪/機械組み立てなど開始（2010/10/22）

材質が異なる約15種類の部品を製作し、課題である「ディファレンシャル・カム機構」を組み立てる。

経営ひと言/豊精密工業・沢田豊社長「新時代に活路」（2009/12/2）

「(車の動力伝達装置の)ディファレンシャル以外にも歯車を売り込まないと生き残れない」と危機感を募らせるのは豊精密工業(愛知県瀬戸市)社長の沢田豊さん。 ... ...

豊精密、日進工場のエンジン部品ラインを集約（2009/6/8）

自動車各社の減産で、同社のエンジン部品やディファレンシャル部品の生産は08年度の一時期、前年同期比5割程度に落ち込んだ。

08年超モノづくり部品大賞(自動車分野)/部品賞−愛知機械工業（2008/10/29）

★開発の狙い変速機とディファレンシャル機構が一体になったトランスアクスル。

現場は今(58)津田工業・豊川工場−新ラインで原価改善（2008/8/6）

(水曜日に掲載) 【チェックポイント/厳しい変動対応収益確保のカギ】米国市場が落ち込み、大型ピックアップトラック用ディファレンシャル部品を7月半ばから減産し...

豊川工場は大型ピックアップトラック向けのディファレンシャル部品も生産している。... 変速機部品増産やHV部品生産によりディファレンシャル部品の減産をカバーし、自動車市場が低迷する厳しい経営環境を乗り...