記事検索結果

広角/関西経済連合会会長・松本正義(中)企業統治のあり方（2023/11/30 総合１）

19年に米国の代表的な経済団体であるビジネス・ラウンドテーブル(BRT)が出した声明をきっかけに、マルチステークホルダー資本主義の考え方は注目を浴びる。私自身も20年にBRTの事務局長...

にっぽん再構築会社は誰のもの(12)フォーバル会長・大久保秀夫氏（2021/7/13 総合１）

このままではまずいと、米経営者団体のビジネス・ラウンドテーブル(BRT)は、株主だけでなくさまざまなステークホルダーを重視する声明を出した」 ―株主資本主義の弊害とし...

にっぽん再構築会社は誰のもの(11)日本取締役協会会長・宮内義彦氏（2021/7/9 総合１）

この『舞浜会議』から(日本は)株主資本主義を重視しなければいけないという方向に行ったと思う」 ―足元では米経営者団体のビジネス・ラウンドテーブル(BRT...

にっぽん再構築会社は誰のもの(9)住友商事特別顧問・岡素之氏（2021/7/7 総合１）

長寿企業の強み再認識を ―米経営者団体ビジネス・ラウンドテーブル(BRT)が株主第一主義を見直しました。 ... BRTメンバーはその現実を目の当た...

にっぽん再構築会社は誰のもの(7)日本生命保険社長・清水博氏（2021/7/1 総合１）

変化、企業に実践求める ―米経営者団体のビジネス・ラウンドテーブル(BRT)が株主資本主義路線を改め、多様なステークホルダーに配慮するとの声明を出しました。 ...

にっぽん再構築会社は誰のもの(5)自民党税制調査会会長・甘利明氏（2021/6/29 総合１）

これでは海外から投資を呼び込めないと」「昨今、米国のビジネス・ラウンドテーブル(BRT)がマルチステークホルダー論を主張し始めた。

にっぽん再構築会社は誰のもの(4)関西経済連合会会長・松本正義氏（2021/6/22 総合１）

「コーポレートガバナンスをテーマとした1997年のビジネス・ラウンドテーブル(BRT)では、シェアホルダー重視だった。しかし、そのBRTが19年に発した「企業の目的に関する声明」は、マ...

にっぽん再構築会社は誰のもの(1)相克する2つの資本主義（2021/6/16 総合１）

【「従業員こそ宝」】米主要な経営者団体、ビジネス・ラウンドテーブル(BRT)が株主資本主義の修正を表明し、新たな資本主義の行方が模索される中、日本企業の多くは方向性...

ESG時代にふさわしいリーダー像米国を代表する200余りの民間企業の最高経営責任者が参加するビジネスラウンドテーブル(BRT)は、2019年8月に「企業の目的」に関...

「ステークホルダー資本主義」に脚光コロナ禍で世界的な気運（2020/9/23 総合３）

(編集委員・池田勝敏) 株主資本主義大転換ステークホルダー資本主義が注目されるようになったのは、米経済団体ビジネス・ラウンドテーブル&#...

社説/ステークホルダー資本主義持続可能な日本モデルの確立を（2020/2/25 総合２）

米主要企業経営者で構成するビジネス・ラウンドテーブル(BRT)が、株主第一主義の修正を宣言、1997年に定めた「企業経営者は株主に対し最上位の責務を負う」という方針を事実上打ち消した。...

EPAの早期妥結を−日EUビジネス・ラウンド、年次会合で声明（2014/4/10）

日本と欧州連合のビジネス連携強化を模索する民間組織「日・EUビジネス・ラウンドテーブル(BRT)」の年次会合が9日都内で開かれ、自由貿易協定(FTA)や経済連携協定&#...

BRT年次議会開催−共同提案書を日・EU政府に提出（2010/4/21）

日本と欧州連合(EU)の経済人が一堂に会しビジネス問題などを討議する「日・EUビジネス・ラウンドテーブル(BRT)」の年次議会が20日、都内で開かれ、バランスの取れた貿...