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記事検索結果
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東京理科大学の木下健太郎教授、山崎悠太郎大学院生らは、電圧をかけることで抵抗値が変わるメモリー素子「光メモリスタ」を開発した。
物質中で安定して存在する理由が分かればメモリー素子などへの応用も可能になる。 ... メモリー素子などの強誘電デバイスの開発につながる。
【素子開発】 2016年、物質・材料研究機構(NIMS)と国立台湾大学は、長時間安定に電荷を保持できる機能性高分子材料を用いて、有機フラッシュメモリーに使える素子の共...
東京大学物性研究所の肥後友也特任助教、東大院理学系研究科の中辻知教授らの研究グループは、幻の粒子「ワイル粒子」を使った不揮発性メモリー素子の原理を実証した。... ワイル粒子の作る巨大電圧信号を用いて...
一般的なメモリー素子は0と1の二つの状態を保持する。開発したメモリー素子は3種類の異なる電圧状態を記録でき、1素子で三つの値を記録できる「3値記録メモリー」として動作することを明らかにした。... メ...
このジレンマは磁気メモリーだけでなく、他の不揮発性メモリーでも共通の課題となっている。 ... 【トップランナー】 産総研ではこの技術の実用化に向けた橋渡し研究に着...
同材料の課題だった電流漏れの原因を実証したことで、メモリー容量の大幅アップにつながる可能性がある。... メモリー素子や圧電素子に使われる強誘電体は、鉛系材料が主流。... さらに磁気でも記録できるた...
今後、動作温度を向上し、デバイス化を進めれば、現在のメモリー素子の一部を置き換える低消費電力デバイスとして使えると期待される。
不揮発性のメモリー(SRAM)を使った新しい低消費電力技術(パワーゲーティング)で、マイクロプロセッサーやシステムオンチップ(SoC)の課題である演算&...
千葉工業大学工学部の菅洋志助教は、産業技術総合研究所ナノエレクトロニクス研究部門の内藤泰久主任研究員、物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の塚越一仁主任研究者と共同で、白金のナノギャッ...
東北大学電気通信研究所の大野英男教授、深見俊輔准教授らは、超高速動作が可能な新方式の磁気メモリー素子を開発した。... 近年、磁性体の磁化の向きで情報を記憶する磁気ランダムアクセスメモリー(M...
次世代の省電力メモリー材料の有力候補になる。... また、スキルミオンを使ったメモリー素子におけるスキルミオンの検出法としても応用できる。 ... 従来の強磁性磁壁と比べて約10万分...
特殊な光源や検出器を使わず、量子メモリーとなる電子そのものに内在する量子もつれを利用する。具体的には、量子メモリー素子となるダイヤモンド中の単一欠陥の電子に内在する量子もつれを使う。
磁壁移動メモリー素子を搭載した半導体回路などの開発につながると期待される。 ... 実験結果をもとに、情報書き換え時に1ビットの磁壁移動素子で消費されるエネルギーを算出した結果、線幅...
▽新田英之(JST/名古屋大学大学院理学研究科)超早期「その場」診断を目指した極微量マイクロRNAのオンチップ極限計測▽池田丈(広島大学大学院先端物質科学研究科...
電子スピンがらせん状態になっているらせん磁性体の鉄ゲルマニウムを用いたマイクロ素子中に、同結晶をつくることで実現した。これにより、スキルミオン結晶を用いた次世代磁気メモリー素子の開発に向け、道筋をつけ...
低消費電力な次世代の演算・磁気メモリー素子の実現につながる。... スキルミオンを情報媒体とした、低消費電力な次世代素子の開発が期待される。