記事検索結果

深層断面/ノーベル賞で注目「分子機械」−ロボ化研究、日本で着々（2016/10/31 深層断面）

世界初の分子機械を合成したのは、九州大学高等研究院の新海征治特別主幹教授だ。 ... 普通の研究室で何度も実験できるようになった」と東京工業大学の小長谷明彦教授は説明する。... 東...

社説/がん撲滅へ−九州・山口発で相次ぎ診断新技術（2016/6/28 総合４）

九州・山口で、がんの早期発見や薬効診断の新技術が相次いで花開こうとしている。九州大学は少量の尿や血液からがん細胞を検出できる技術を開発。... 九州大学高等研究院の新海征治特別主幹教授らのグループは、...

少量の尿・血液からがん早期発見、九大-独自の蛍光物質で年内に試薬（2016/5/19 総合１）

【北九州】九州大学高等研究院の新海征治特別主幹教授と野口誉夫特任助教は、少量の尿や血液からがん細胞を検出する蛍光センサーを開発した。... 開発は九州大学と新海教授が所長を務める九州先端科学技術研究所...

九州から世界へ・福岡発の先端技術(3)九州先端科学技術研究所（2014/10/22）

新海征治研究所長(九州大学高等研究院特別主幹教授)に展望を聞いた。 ... 「福岡市には九州大学があるが市立大学がない。... ナノテク研究室やシステムアーキテクチャ...

【京都】永田和宏京都産業大学教授、稲葉謙次九州大学高等研究院特別准教授らの研究グループは、誤った立体構造を形成した不良たんぱく質を小胞体内で分解する酵素「ERdj5」の構造と分子機構を解明した。......

九大、17日に公開シンポジウム（2010/1/29）

九州大学は、2月17日10時から、九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)の稲盛財団記念館で「九州大学高等研究院特別准教授による公開シンポジウム」を開く。理学や医学、工学など自然科学分野で...