記事検索結果

手術ガイドを臓器に投影三鷹光器、プロジェクションマッピングシステム（2020/2/11 ヘルスケア）

国内の大学病院を皮切りに導入を促し、手術の安全性向上や時間短縮など医療現場の負担削減につなげる。... 同システムは同社のほか、京都大学医学部附属病院、パナソニックが2015―17年度の日本医療研究開...

難治性皮膚潰瘍治療の新材料、三洋化成が治験開始（2018/2/20 ヘルスケア）

【京都】三洋化成工業が難治性皮膚潰瘍治療用に開発中のシルクエラスチン製スポンジを用いた医師主導の治験が京都大学医学部附属病院で始まった。

計画では、大阪大学医学部付属病院(大阪府吹田市)、国立循環器病研究センター(同)、京都大学医学部附属病院(京都市左京区)で混合診療を拡大。

三菱重工、京大病院の肝臓がん治療に追尾照射型装置投入（2013/3/12）

三菱重工業は11日、京都大学医学部附属病院で追尾照射機能搭載の放射線治療装置「線形加速器システム『MHI―TM2000』」による肝臓がん治療が始まったと発表した。

大阪商工会議所は関西イノベーション国際戦略総合特区の医療機器関連事業「課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間の連携支援事業」実証事業の委託開発案件の採択先2件を決めた。... ▽山科精器、...

京都大学医学部附属病院や神戸市の先端医療センターなど3施設では、11年から呼吸などにより動いてしまうがん病巣を自動追尾し、周辺正常組織への放射線照射を抑制できる追尾照射機能が使われている。

三菱重工業、京大で肺がん追尾治療開始（2011/9/21）

三菱重工業は20日、京都大学医学部附属病院に納入した放射線治療装置「線形加速器システムMHI―TM2000」による肺がんの追尾治療が始まったと発表した。

京大病院、日本IBMとクラウドで診療情報システム構築（2011/9/15）

京都大学医学部附属病院は14日、日本IBMの協力を得て、ネットワーク経由で利用できるクラウド環境を生かした新総合医療情報システム「キング5」を本稼働させたと発表した。

京都大学医学部附属病院は有効な治療法の乏しい進行期メラノーマに対し、樹状細胞を用いた免疫療法の臨床研究を始める。

また同市は、企業と研究者のマッチングなどを行う「医工薬産学公連携支援オフィス」を、京都大学医学部附属病院の「先端医療機器開発・臨床研究センター」(京都市左京区)内に移転。

SBIバイオテック、京大でがんの免疫細胞療法の臨床研究を開始（2011/6/30）

SBIホールディングス傘下で創薬事業を展開するSBIバイオテックは29日、同社が取り組むがん治療のための免疫細胞療法プロジェクト(樹状細胞療法)で、京都大学医学部附属病院が臨床研究とし...

三菱重工、京大病院から放射線治療装置を受注（2010/2/18）

三菱重工業は17日、京都大学医学部附属病院から放射線治療装置「MHI―TM2000」を受注したと発表した。

京都大学医学部附属病院は感染制御部を設け、院内の対策に取り組む。... 【厳しい病院経営】国内外の企業による新製品や新サービスの提供が活発化する半面、医療費削減で病院経営が厳しい現状では対策...

京大、骨欠損部位の修復に有効な生分解性足場材料を開発（2008/7/25）

京都大学医学部附属病院整形外科の中村孝志教授とタキロンのメディカル研究所の敷波保夫氏らは、主に力のかからない骨欠損部位の修復に有効な生分解性の足場材料を開発したと発表した。