150トン以上の鉱山向けダンプは北中南米市場で全世界の約4割を占め、銅や鉄鉱石などの採掘需要で今後も高成長が見込まれる。

米国販売子会社のLBXが北中南米で「リンクベルト」ブランドとして、ハーベスター(木材伐採機)やグラップル(木材つかみ機)などを展開している。

■執行役員欧州総代表兼欧州三井物産社長 中野行庸氏 【横顔】プラント輸出入、建設・操業保守、投融資に加え、戦略企画・イノベーションなどの幅広い実務経験を有し、北中南米を中心に...

北中南米全域で独自展開のスタートを切った。

日立建機の平野耕太郎社長はオンライン会見で「北中南米事業の再構築を通じ事業規模を拡大する。

建設現場向けITサービスは国内だけでなく、米州や豪州、欧州などにも拡販していきたい」 日立建機社長・平野耕太郎氏「北中南米...

改定幅は日本で1キログラム当たり60円以上、ヨーロッパは1トン当たり500ユーロ以上、アジアパシフィック、北中南米、中東・アフリカはいずれもトン当たり600ドル以上。

日立建機は長年続いた米ディア&カンパニー(イリノイ州)との合弁関係を2022年3月に解消、北中南米全域で油圧ショベルや鉱山機械の独自展開を目指している。 .....

北中南米全域で米ディア&カンパニーとの合弁関係を2022年3月に解消、自前展開を目指しており、その一環。北米に加え、中南米での販売も担う。

日立建機は北中南米市場を再構築する。... 北中南米は世界建設機械売り上げの約4割を占める最大市場だが、日立建機の売上比率は15%にとどまっていた。... コマツや米キャタ...

88年から続けてきた米ディアとの製造合弁関係を22年2月末で解消し、世界市場の約4割を占める北中南米で自前の販売店網を築く計画。 ... 日本と同様の供給サービス体制を北米と中南米に...

日立建機は北中南米の事業戦略を見直した。... ディアとの合弁解消は、規模が大きく将来性も高い北中南米市場を直接取り込むのが狙いだ。

2020年度は「北米に軸を移して、北中南米地域を担当する」。

テレファンはブラジルでのポリエステルフィルムシェアで70%を獲得し、北中南米で広い販路を持つ。

「日本だけでなく、北中南米、中国に日系完成車メーカーへ供給する主力拠点を置いている。

2月にも米ニュージャージー州に米国、カナダ、中南米向けの販売拠点を設立する。... 輸出先は中国や韓国、台湾などのアジア圏が多く、北中南米向けは3―4%にとどまる。

パンアメリカンスポーツ機構は、北中南米に立地する41カ国・地域の国内五輪委員会の組織。

西畑氏が北中南米、欧州などをまたがって所管する。

(土井俊) ブリヂストンは世界市場を日本や北中南米などの4極に分類した上で、それぞれに戦略的事業ユニット(SBU)を配置。

■パイオニア・小谷進社長「早急にパートナーづくり」 ―北・中南米向けの商品を生産するメキシコ新工場が2月に稼働します。