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音声で認知症早期発見 SMK、技術を外販 新興脳活アプリに (2024/4/23 電機・電子部品・情報・通信1)

SMKは音声をもとに認知症を早期発見する技術が、スタートアップと医薬品開発業務受託機関(CRO)が手がけるサービスに採用された。SMKが米国企業と共同開発した技術で、40秒程度の音声デ...

武田薬、がん研究会と提携 医薬品開発を加速 (2024/4/23 生活インフラ・医療・くらし)

両者の強みを生かして、現在開発が進む医薬品について情報共有や協議を行う。... 提携を通じて開発を加速し、画期的な抗がん剤の創出と実用化を目指す。 ... またがん研究会は2022年...

半導体、医薬品ともに経済安全保障の観点から国内供給網の確保が議論されている。... もう一つの柱であるライフサイエンス事業はバイオ医薬品の開発・製造受託事業(CDMO)など足元で収益改...

量子コンピューターと創薬の未来(上)「顔合わせ」イベント (2024/4/8 電機・電子部品・情報・通信)

海外新興と国内製薬共創 「新素材の開発や創薬、気候変動関連など、世界が直面する課題に応えるのが当社の使命だ」。... 講演には国立がん研究センター東病院の吉野孝之副院長(日本...

NTTデータ、イーピーネクストと協業 (2024/4/4 電機・電子部品・情報・通信2)

NTTデータは医薬品開発業務受託機関(CRO)事業を主力とするイーピーネクスト(東京都新宿区)と協業を始めた。... 医薬品の製造販売承認申請などで、製薬企業の調査時間...

小野薬、英国立大と包括提携 創薬領域で研究 (2024/3/29 生活インフラ・医療・くらし1)

小野薬品はスクリーニングした化合物を元に医薬品候補化合物の創製、開発、商業化を目指す。医薬品候補化合物を全世界で独占的に開発、商業化するオプション権を持つ。滝野十一取締役専務執行役員は「世界最先端の研...

創薬・治験支援を手がける子会社のエイツーヘルスケア(東京都文京区)が、新薬の研究開発費として1件当たり数億円を拠出する。... 国内の医薬品開発業務受託機関(CRO)大...

しかし、第1相臨床試験であまり効果が見られず、開発を中止すると判断した。... ここで柔軟に思考し、開発方針を大きく変更した。... 医薬品開発でいえば、それまでの知識とは違うことが必要になることもあ...

経営ひと言/第一三共・奥沢宏幸社長「まず薬価改革を」 (2024/3/12 生活インフラ・医療・くらし)

日本での迅速な開発にインセンティブをつけることや、特許期間中は薬価を維持する方向性が示された。... 制度改革は日本での医薬品開発を活発化するのが狙い。

抗体医薬品開発に道 大阪大学の有森貴夫准教授らは、がん細胞だけに結合して正常細胞には反応しない抗体の取得に成功した。... がん細胞のみを攻撃する抗体医薬品の開発に応用できると期待さ...

発酵技術を応用して抗がん剤や抗生剤の開発を手がけ、医薬品事業を拡大する。 ... 製薬業界では2000年代ごろまで中分子薬の開発が主流だった中、80年代からバイオ企業として歩み始めた...

ニュース拡大鏡/住友ファーマ、がん新薬照準 国内外で治験相次ぐ (2024/3/6 生活インフラ・医療・くらし2)

急性白血病向けなど早期投入 住友ファーマはがん領域の医薬品開発を加速する。... DSP―5336は22年に、急性骨髄性白血病への適応で米食品医薬品局(FDA)から希...

小野薬、海外で提携加速 機能たんぱく質・がん治療薬 (2024/2/19 生活インフラ・医療・くらし)

海外企業が開発した資源での医薬品開発を強化する。 ... 従来技術で難しかった治療標的に対する機能的たんぱく質を創製でき、小野薬品に医薬品候補を提供する。 ... ...

ファンペップ、抗体誘導ペプチドで心不全向け研究 (2024/2/12 生活インフラ・医療・くらし)

東京大学大学院の小室一成特任教授が日本医療研究開発機構(AMED)から採択された研究開発課題「心不全シングルセルゲノミクス創薬」に、ファンペップは独自のワクチン(抗体誘導ペプチ...

23年12月期に大きな落ち込みを受けた米国でのバイオ医薬品開発・製造受託(CDMO)事業も、さらなるオペレーションの改善に取り組む。

これを基に、妊婦から胎児への薬剤やウイルスなどの物質移行を定量的に評価できる胎盤バリアーモデルを開発した。胎児への副作用を抑えた医薬品開発に加え、ウイルスなどが胎盤に感染するメカニズムや胎盤形成不全の...

AGCの前12月期、営業益30%減 バイオ薬受託減など響く (2024/2/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

自動車用ガラスでは販売価格上昇の効果があった一方、バイオ医薬品の受託減や、塩ビの販売価格の下落影響を受け、営業利益は前期比30%減の1287億円となった。 バイオ医薬品開発・...

展望2024/AGC社長・平井良典氏 バイオ薬・半導体で成長 (2024/1/18 素材・建設・環境・エネルギー1)

23年度がボトムで、V字回復はしないが、24年度には緩やかに回復するとみている」 ―バイオ医薬品開発受託製造(CDMO)の状況は。 ... 「10年...

つなぐ/自動化進むバイオ医薬品 開発・生産をロボ・AIで加速 (2024/1/1 生活インフラ・医療・くらし2)

バイオ医薬品の開発や生産の効率化に向け、製薬企業が自動化技術の導入を進めている。... 2030年には世界市場が約26億8000万ドルに達するとの見方もあり、製薬企業の開発はバイオ医薬品が主流となって...

2002年にノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏が所長を務める、同社の研究所が開発した新技術を実装。... これにより、病態のメカニズム解明や医薬品開発、食品が身体に与える影響・効果などの解明に貢献でき...

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