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記事検索結果
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年産22万トンの塩を製造する大型プラントに採用されたのは初めてで、今後も食塩や工業塩向けの回収用途で採用を狙う。... また、今後は塩以外の新たな有価物回収にも力を入れる。電気自動車(EV...
住友金属鉱山は南米の塩湖かん水からリチウムを回収する新技術の実証試験を、2023年中にチリで始める。... 塩湖からリチウムを回収する場合、従来の方法では塩湖かん水を天日で乾燥させる工程があるが、直接...
リチウムの生産方法は現在、鉱石から採掘する方法と、塩湖または地層に含まれる塩水(かん水)から精製する方法がある。
また、工業廃水や塩湖かん水などのLiB以外の原料からのリチウム回収も想定し、QSTでは23年度より第2期アライアンス事業として「超高純度リチウム回収技術LiSMICの早期社会実装アライアンス」を形成し...
リチウムは塩湖から濃縮・精製する塩湖法と、採掘した鉱石を焙焼・精製する鉱石法が主流。NF膜分離が実用化すれば、製造コストを低コストの塩湖法並みに、生産性を鉱石法並みに高めることができる。
このために中国内の塩湖原料から6万トン(LCE、以下同)が、国内鉱石から7万トン、回収材料から3万トンがそれぞれ用いられ、リチウム原料の対外依存度は65%としている。... 5...
11月17日報道では、中国の青山実業がフランス企業とタイアップしてのアルゼンチン塩湖プロジェクトへの投資を発表。
2021年下半期もリチウム塩生産は大規模な増産が期待されない中で需要の旺盛さがリチウム塩の需給を白熱化させ、価格は強含みの状態が続くとみられている。 ... さらに、寧徳時代CATL...
さらに、科学技術振興機構の事業に採択され、塩湖かん水でのリチウムの回収事業などで研究開発を進めている。 ... 純度も高い」と、塩湖でのかん水法や鉱山からの採掘する方法に比べ、優位性...
ガンフォンは、リチウム・アメリカズ(カナダ)とともに、フフイ州の塩湖で「カウチャリ・オラロス・リチウム・プロジェクト」を進めている。
ソース別では塩湖からの生産が28・6%、鉱石由来が71・4%を占めた。... こうした状況を映し、3月に開催された全人代では、青海省の優勢な資源を生かした発展戦略指導に際し、世界的な塩...
リチウム資源には、塩湖かん水に由来するものと鉱山で採掘鉱石に由来するものに分かれるが、世界的な資源量としては、70%が塩湖かん水により占められ、中国の塩湖リチウム資源は主に青海、チベットの両省...
現在オラロス塩湖で生産しているサレス・デ・フフイの拠点にかん水をくみ上げる井戸、濃縮させるための蒸発池、製造プラントを追加建設する。... 豊田通商とオロコブレは14年末からオラロス塩湖での炭酸リチウ...
世界最速を競うレースであるとともに、会場が金属がさびやすい塩湖の跡地であることから、特にさび止め塗料の効果を実証する絶好の機会となる。
塩湖の跡にできた平原で行われる国際的な大会を舞台に、錆(さび)止め塗料を中心とする自社商品の有効性をグローバルに訴求する。