アサヒGHDの小路明善会長と勝木敦志社長は「社長就任後にグループ経営への移行やガバナンス改革など数多くの改革を行っていただいた」と故人をしのび、言葉を寄せた。

「経営者賞」はアサヒグループホールディングスの小路明善会長、リクルートホールディングスの峰岸真澄会長、リコーの山下良則会長、東京エレクトロン元会長の東哲郎氏、鈴与の鈴木与平会長、マネックスグループの清...

規模から価値の成長に転換 ESG(環境・社会・ガバナンス)は人口に膾炙(かいしゃ)しているが、社会との共生が企業にとって成長の前提...

高校・大学で文理融合求める 日本は初等、中等、高等教育と、民間企業の人材育成を一貫して進める必要がある。一言で言えば、従来の偏差値教育から個性を生み出して伸ばすことをベースにした教育...

バイオ技術で後れとらず 環境への取り組みが国家レベルで重要視されている。環境改善などという言葉では済まされず、まさにグリーントランスフォーメーション(GX)、環境への...

21年に就任した社長の勝木敦志氏は豪州の現地法人トップを経て海外事業の担当役員となるなど、会長の小路明善氏曰く「国際派の第一人者」。豪ビール最大手カールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズ(...

総会では新副会長としてアサヒグループホールディングスの小路明善会長、東京海上ホールディングスの永野毅会長、NECの遠藤信博会長、旭化成の小堀秀毅会長、野村ホールディングスの永井浩二会長が就任した。

経団連は7日、新任の副会長としてアサヒグループホールディングス(HD)の小路明善会長(70)、東京海上HDの永野毅会長(69)、NECの遠藤信博会長&#...

小路明善会長の経営者としての原体験は、入社5年目の1980年から10年間携わった労働組合の専従にある。

「ニューノーマルへの移行期において、どういう飲み方をするのか、飲み方も含めた商品提案が重要」と話すのは、アサヒグループホールディングス社長の小路明善さん。

小路明善社長は「コロナ前から考えていたが、スピードを速める」と、導入の前倒しを示唆する。

一方でアサヒグループホールディングス(GHD)の小路明善社長は「20年は業務用が4割減少したが、21年も1割程度の増加にとどまるとみている」と述べ、業務用の回復には時間がかかるという見...

アサヒグループホールディングス(GHD)は、3月25日付で勝木敦志専務(60)が社長に昇格し、小路明善社長(69)が代表権のない会長に就く人事を公表した...

アサヒグループホールディングス(GHD)は12日、3月25日付で勝木敦志専務(60)が社長に昇格し、小路明善社長(69)が代表権のない会長に就く人事を発...

【逆算して考える アサヒグループホールディングス・小路明善社長】 10年後、20年後の世界がどうなっているかを考え、そこから逆算して何をすべきか考える、バックキャスティングの...

コロナ禍では仕方ないことかと思っていたが、小路社長はもどかしく思っていたようだ。

【強靱な国に アサヒグループホールディングス・小路明善社長】 新型コロナウイルス感染症拡大で日本の脆弱(ぜいじゃく)な部分が明らかになった。

小路明善社長は「スーパードライを中心に酒類事業におけるビール構成比55%を維持する」と、厳しい環境下でもビールに注力する方針を示した。

【新たな価値創出 アサヒグループホールディングス・小路明善社長兼CEO】 失敗はマイナスではなく、次なる成功につながる経験。

―2019年を振り返って、総括してください。 「新たにビール事業として豪州CUB事業を買収できたことはグループの成長のターニングポイントになった。真のグローバル化に踏み出した1年だっ...