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「このままでは電炉条鋼品を中心とした値上げ転嫁の完遂が難しくなる」と警鐘を鳴らすのは、清和中央ホールディングス専務の阪上恵昭さん。
店売り流通は仮需で在庫可能な電炉条鋼品種と異なり「実需に直結するコラム製品の引き合いが目立って悪い」(流通筋)と指摘。
4月の販売動向は電炉条鋼品種を中心に月半ばまで先行手配の処理で一定量の荷動きが継続されたが、実需に近い品種では精彩を欠く状況が続く。
JFE条鋼(東京都港区、渡辺敦社長)は15日、生産時の二酸化炭素(CO2)排出量が少ないグリーン鋼材の販売に向け普通鋼電炉業界の標準化作業に参画すると発表した。 ...
垂直多関節ロボットが、熱間圧延された条鋼の試料を切り出すガス溶断とサンプリングの両アームを使い分けて人手による作業を自動化する。 冷却床で条鋼の先端をカメラでとらえ、切断位置をロボッ...
渡辺敦会長(JFE条鋼社長)は定例会見で「荷待ち・荷役作業にかかる時間の実態把握を皮切りに、これらが2時間以上かかるケースの整理や課題を克服する対策をまとめたい」と述べた。
JFE条鋼(東京都港区、渡辺敦社長)は、鹿島製造所(茨城県神栖市)で鉄筋用異形棒鋼の生産を再開し、10月にも出荷を始める。
「緩やかな回復を期待したいが、人手不足などが足かせで着工が遅れている」と語るのは、普通鋼電炉工業会会長(JFE条鋼社長)の渡辺敦さん。
同日開かれた会見で、渡辺敦会長(JFE条鋼社長)は23年度の需要について「徐々に回復するだろうが、(鉄スクラップやエネルギー・諸資材)価格の高騰は継続が見込まれ、厳しい...
鉄スクラップの過積載トラック事故から5年で「各社に再点検をお願いしている」と語るのは普通鋼電炉工業会会長でJFE条鋼社長の渡辺敦さん。
普通鋼電炉工業会は22日、定時総会を開き、内田裕之会長(64、合同製鉄社長)の後任に渡辺敦副会長(63、JFE条鋼社長)を選出した。
JFE条鋼は「安価鉄源の最大活用」を進め、北越メタルも「廉価な諸資材の活用や継続的な生産性向上を進めてきた」としている。
東京製鉄は高止まる主原料の鉄スクラップに加え、資源・エネルギー価格の上昇に形鋼類など条鋼品の4月販価をトン当たり3000円引き上げた。
東京製鉄はサイズエキストラ価格の改定に続き3月20日、形鋼類など条鋼品の4月販価をトン当たり3000円引き上げた。