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必達目標としてきた当期損益の黒字化を撤回せざるを得なくなった最大の理由は、「中小型ディスプレーの市況が極めて低調であるため」(沖津雅浩副社長)。
「期初の想定内で業績が推移しており、通期には全利益段階での黒字化が達成できる見込み」(沖津雅浩副社長)とし、24年3月期連結業績予想は据え置いた。 ... 沖津副社長...
沖津雅浩副社長は「23年1―3月期と比べると赤字は大幅に改善し、業績は想定通り進行している」と述べた。
「完全子会社化を決めた時点と今とでは大きく市場が変わった」と肩を落とすのは、シャープ副社長の沖津雅浩さん。
家電やカメラモジュールなどの「スマートライフ」分野を統括する沖津雅浩専務執行役員は、「21年度には累計1億台突破を予定している」と明かした。
6月の株主総会後、長谷川祥典専務(62)と沖津雅浩常務(60)が取締役から外れ、取締役会にシャープの生え抜きはいなくなった。
沖津雅浩シャープ常務(写真)も「効能実証を進めることでブランド価値を高めたい」と述べた。