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森林総研、成長性に優れた無花粉杉を開発 (2017/2/3 建設・エネルギー・生活2)

森林総合研究所材木育種センターは、花粉をつくらない「無花粉スギ」で初期の成長性にすぐれた品種を開発した。従来の無花粉スギより早く成長することから、林業経営にも役立つとしている。従来品種の無花粉スギを、...

林野庁は通常のスギよりも花粉の発生量が少ない「少花粉スギ」などの年間苗木供給量を、2017年度までに現在に比べて約8・5倍の1000万本にする。... 林野庁は秋田県、大分県などの産地の特性に応じ、現...

県産材自体がそれほど多くないのが理由だが、近年は地産地消を提唱し、スギなどの県産材を住宅に利用する動きが出始めた。... 【無花粉スギ量産へ】 さらに同じ6月に「とやまの木伐採見学会...

富山県は「花粉を付けないスギ」を普及させるため愛称を募集する。2008年に全国で初めて優良無花粉スギを種子から大量生産する技術を確立し、12年秋に出荷できることになった。

日本製紙は10日、森林総合研究所が開発した無花粉スギ「爽春」を効率的に増殖することに成功したと発表した。無花粉スギの苗木は挿し木によって増殖させるが、母樹から取れる挿し穂の数が少なく大量増殖が難しかっ...

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