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鬼塚硝子、金属・ガラス気密封着のパイプ状部品開発 (2024/5/22 素材・建設・環境・エネルギー2)

【立川】鬼塚硝子(東京都青梅市、鬼塚睦子社長)は、熱による金属・ガラスの接合に気密封着技術の「ハウスキーパーシール」を使ったパイプ状部品を開発し発売した。... 一般的に金属は鉄系合金...

第66回十大新製品賞/モノづくり賞 冨士ダイス (2024/2/26 機械・ロボット・航空機)

高熱膨張ガラス成形用新硬質材料 「高い鏡面性と熱膨張係数を兼ね備えた金型材料はできないだろか」―。... 金型に使われる超硬合金は、鏡面性を発揮できるが熱膨張係数が低い。... 開発...

JSR、感光性絶縁材料を拡充 先端半導体パッケージ向け (2024/1/17 素材・建設・環境・エネルギー2)

さらに熱膨張係数が1度C当たり43ppm(ppmは100万分の1)と、一般的な再配線層用の絶縁材料と比較しても低く抑えられている。

つなぐ/パワー半導体、次世代素材続々 性能・コストしのぎ削る (2024/1/4 素材・建設・環境・エネルギー)

次世代品でも存在感を示せるか、関連技術に熱視線が注がれている。... GaNと熱膨張係数を一致させた窒化アルミニウムをコア層に用いる基板材料で、基板上にGaNの厚膜形成を可能とする。 ...

熱による変化量は温度上昇と膨張の割合を示す熱膨張係数を、600度C時に毎9・1メガケルビンとした。... 従来材料はレンズに比べて膨張しにくく、寸法変化のギャップでレンズに割れが生じることがあった。....

信越化学とOKI、GaN縦型導電可能に パワーデバイスに活用 (2023/9/13 素材・建設・環境・エネルギー)

基板の熱膨張係数をGaNと同等とし、反りやクラックを抑制。

タンタルとニオブは生体適合性などに優れ、高融点、高耐食性、高温での延性、熱膨張係数が小さく、優れた熱伝導率、導電率を持つ。... 「自社では製錬過程で鉱石が発する酸化反応熱を活用し、化石燃料の使用量を...

溶液法は結晶化する時の温度変化がなく、熱力学的に平衡なことが特長で、従来の気相法に比べ結晶品質を高めやすい。... しかし、化学気相成長(CVD)でGaN層をつくる際、熱膨張係数の差か...

高熱膨張レンズ用金型のために開発した金属材料を応用し、分析デバイスの材料であるガラスに近い熱膨張係数を実現できた」 ―海外事業強化の計画は。

超硬合金の直彫り微細加工技術と、ガラスに近い熱膨張係数を持つ金属材料を採用し、高精度かつ製造時に離型しやすいのが特徴。... 一方、ガラスは高温で成形するため、金型のコア材料との熱膨張係数差で冷却時の...

浅沼技研が小型タイプ 3次元測定機向け精度検証用ゲージ (2022/2/24 機械・ロボット・航空機1)

材料に温度変化に強く、経年劣化の少ない低熱膨張鋳鉄を採用した。熱膨張係数は1度C当たり1マイクロメートル。

VACUUM2021真空展/紙上プレビュー(1) (2021/11/8 機械・ロボット・航空機1)

同素材は低熱輻射率・高熱伝導率と十分な機械的硬度を持つ。... 熱膨張係数もステンレス鋼と同等。

日本電気硝子、5G向けLTCC用材 誘電正接最大75%低減 (2021/11/2 素材・医療・ヘルスケア2)

開発品は曲げ強度が高く基板を薄型化できる高強度タイプのほか、インダクターなどに適する低誘電率タイプ、熱膨張係数が高い高膨張タイプの3種類。特に高膨張タイプは周波数28ギガヘルツ(ギガは10億&...

この分野では熱膨張率が小さく、機械的強度および熱伝導性が高く、電気抵抗が低い材料が良いとされている。... 筆者は「無いのであれば、作ってみよう」のチャレンジ精神から、超高温電気抵抗測定装置(...

第50回機械工業デザイン賞IDEA(18)入賞 ミツトヨ (2020/12/22 機械・ロボット・航空機2)

熱膨張係数に考慮しながら10度―40度Cという広い温度帯に対応。

インダクターなどに最適な低誘電率タイプと、熱膨張係数が高い高膨張タイプは10月から量産を始める。

中国勢が追い上げる中、同社では独自の低熱膨張材「LEX(レックス)」シリーズに代表される高付加価値分野を追求しつつ、中国メーカーとも提携して委託生産品を日本市場で販売するなど協調路線も...

窒化アルミの弱点克服 昭和電工、高耐湿フィラー開発 (2020/7/20 素材・医療・ヘルスケア)

窒化アルミは他素材より高い熱伝導率を持つが、水分が付着すると、周辺を腐食させるアンモニアが発生する問題があった。... また半導体基板のシリコンと熱膨張係数が同程度のため、チップが熱膨張した際も離れに...

神鋼、アルミ主体で低コスト 車用ドアに新構造 (2020/2/13 素材・医療・ヘルスケア)

ごく一部の車種には内板に鋼材、外板にアルミ材を使うドアが採用されているが、一般に鉄とアルミを接合すると、熱膨張係数の違いから焼き付け塗装後に不具合が生じる可能性がある。

ただ、従来の鉛フリータイプの融点は450度Cで、熱に弱い水晶振動子などのICパッケージには使えず、鉛で融点を下げた鉛含有粉末ガラスが使われていた。 新製品は熱膨張係数の調整ができる。

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