記事検索結果

九大など、「電気化学発光セル」寿命10倍に次世代ディスプレー素子目指す（2023/5/29 科学技術・大学）

九州大学のアルブレヒト建准教授と山岡敬子テクニカルスタッフは独ミュンヘン工科大学と共同で、樹状高分子で電気化学発光セルの寿命を従来比10倍の1300時間に延ばすことに成功した。

産業技術総合研究所の板寺駿輝研究員と独ミュンヘン工科大学のゴードン・チェン教授は、ロボットスキンセンサーで歩行支援器を制御し、曲進時のバラつきを93%減らすことに成功した。

蘭デルフト大など、ナノロボ向けモーター開発液体イオン流動で駆動（2022/8/9 科学技術・大学）

蘭デルフト工科大学と独ミュンヘン工科大学などの研究チームは液体中のイオン流動で駆動するナノメートル(ナノは10億分の1)サイズの微小モーターの作製に初めて成功した。

独ミュンヘン工科大など、電動ナノモーターの作製成功 DNAオリガミ技術活用（2022/7/28 大学・産学連携）

独ミュンヘン工科大学(TUM)などの研究チームはDNA(デオキシリボ核酸)構成分子の自己組織化による「DNAオリガミ」技術を使って、ナノメートル(ナノは10億分...

新役員/日本精工執行役・尾崎美千生氏ほか（2020/5/25 機械・ロボット・航空機２）

独ミュンヘン工科大学の客員研究員を務めた経験も。

NTT、米で基礎研究強化カリフォルニア大と提携（2019/12/27 電機・電子部品・情報・通信）

提携する大学や企業との共同研究スペースも設置し、国際的な研究者ネットワークを拡充する。 ... このほか、生体情報処理研究所は独ミュンヘン工科大学と共同で、ナノサイズの医療用埋め込み...

ニュース拡大鏡/5G時代主導権つかめ通信大手、基礎研究に先行投資（2019/12/11 電機・電子部品・情報・通信１）

NTTは独ミュンヘン工科大学と共同で、ナノサイズの医療用埋め込み型電子機器の開発に乗り出す。ソフトバンクは東京大学と人工知能(AI)研究所を開設する。... (編集委員・水嶋真...

IoT・ロボ・AIの大学発ワークショップ開催-日独米の大学が意見交換（2016/4/27 電機・電子部品・情報・通信１）

スマートファクトリー(つながる工場)やロボティクス、人工知能(AI)をテーマとした大学発の「日独米ワークショップ」が5月10日に慶応義塾大学日吉キャンパス(横浜...

海外技術/米ハーバード大など、DNAでナノ形状（2009/8/7）

米ハーバード大学、独ミュンヘン工科大学などの研究チームが、DNAを曲げたりひねったりしてナノスケール(ナノは10億分の1)の3次元形状を作り出す方法を開発した。

地上と宇宙をつなぐ、宇宙エレベーターの実現に向け、研究団体の宇宙エレベーター協会は、8、9の両日、千葉県船橋市の日本大学二和校地で、昇降装置の技術を競う「宇宙エレベーター技術競技会」を開く。大学チーム...

売れない時代の“食品”づくり(1)アサヒザ・マスター（2009/6/11）

製品名は傑作を意味する「マスターピース」と、監修者の私が独ミュンヘン工科大学でビール醸造学の「マスター」を取得していることに由来する。