主に関東地区に異形棒鋼を供給する流通事業者が、値上げを相次いで表明している。... 東京デーバー販売も4月1日契約分から異形棒鋼の販価をトン当たり5000円引き上げたものの、「浸透していないことに加え...

大阪地区の異形棒鋼相場は弱含み横ばいに推移する。... 鉄筋専業大手の共英製鋼は3月、4月度と異形棒鋼の販価を合わせてトン当たり8000円引き上げた。

共英製鋼は8月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、足元の実行価格に比べてトン当たり2000円引き上げる。... 値上げは4月度の販価表明以来4カ月ぶり。

共英製鋼は23日、全事業所において6月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を据え置くと発表した。... 合金鉄価格の上昇など製造コストの増加が見込まれるが、同社は販価を据え置くこと...

共英製鋼は20日、5月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を据え置くと発表した。3月に4月分の同実効価格をトン当たり3000円引き上げたが、市場への浸透が不十分なことから5月は販価...

共英製鋼は23日、4月の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を足元の実効価格に比べてトン当たり3000円引き上げると発表した。

共英製鋼は27日、3月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、足元の実勢価格に比べてトン当たり2000円引き上げると発表した。... 同社は2016年10月より段階的に販価値上げを...

共英製鋼は2月契約分の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、足元の実効価格に比べてトン当たり2000円引き上げる。堅調な建設需要を受け国内鉄鋼需要が堅調に推移する中、異形棒鋼市況のも...

共英製鋼は2017年1月契約分の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、足元の実効価格に比べてトン当たり3000円引き上げる。好調な住宅建設により国内鉄鋼需要が堅調に推移する一方、異形...

2015年度下期の異形棒鋼は「原材料の鉄スクラップ価格が横ばいだったのに、販価だけが7000円程度下がった」と振り返るのは、共英製鋼会長の高島秀一郎さん。 直近2年間の異形棒鋼の販価...

共英製鋼は20日、11月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を据え置くと発表した。前月に実効価格をトン当たり3000円(約7%)引き上げたが、市場への浸透...

共英製鋼は20日、10月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、足元の実効価格に比べトン当たり3000円引き上げると発表した。 ... 4月にトン4万6000円...

共英製鋼は24日、9月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を据え置くと発表した。... 原材料の鉄スクラップ市況は強含みに転じつつあり、今月も販価を据え置き、再生産可能な市場構築...

共英製鋼は20日、8月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を据え置くと発表した。... 同社ではスクラップの短期的な変動に振り回されず、今月も販価を据え置き、市況を下支えする。

共英製鋼は16日、7月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を据え置くと発表した。... 同社ではスクラップの短期的な変動に左右されることなく、今月は販価を据え置き、再生産可能な市...

このところの異形棒鋼相場は、“鉄スクラップ頼り”。 ... また、この影響で東京製鉄は、異形棒鋼の販価を16年4月契約分から3カ月連続で引き上げた。... 鉄スクラップ相場が大きく影...

共英製鋼は19日、6月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、前月に比べてトン当たり3000円引き上げ、ベースサイズでトン当たり5万5000円にすると発表した。... 販価引き上...

共英製鋼は19日、5月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、前月に比べてトン当たり6000円引き上げ、ベースサイズで同5万2000円にすると発表した。... 4月も実効価格を4...

共英製鋼は24日、4月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価をベースサイズでトン当たり4万6000円にすると発表した。

東京地区の異形棒鋼は建築、土木とも需要が停滞し、弱含みで推移している。... さらに、東京製鉄は3月契約分の店売り向け異形棒鋼の販価を、7000円引き下げトン当たり4万2000円とした。