商談のほか益子焼を手がけるわかさま陶芸(同益子町)と、レーザー加工で組子細工の模様を施した鉄製の照明用オブジェやコースターなどを製作する植木鋼材(宇都宮市)にバイヤーが...

メニューにはとちぎゆめポークなど県産食材が並び、器には益子焼を使用。

つかもと 益子焼の酒器「酒場詩人 吉田類 オリジナル益子焼ぐい呑み」を24日に発売する。

来場者は益子焼、結城紬(つむぎ)の製作、真岡木綿の着物などの着付けを体験できる。

▽まるつね(壬生町)=益子焼を使った「発酵食品製造容器」の開発と、栃木県産農産物を原料とする発酵食品コンテンツの販売▽林屋川魚店(那珂川町)=バイオマス...

益子焼や結城紬(つむぎ)、鹿沼組子、日光彫などの伝統工芸士による製作実演のほか、陶芸や機織り、糸つむぎ、着付けなどの体験コーナーも設ける。また、益子焼や結城紬に加え、みかも焼、栃木市の...

また、営業店を訪れた人に地元工芸品の益子焼のカップを配る。

アキモ(宇都宮市、秋本薫社長、028・667・0545)は、自社製の漬物を益子焼の皿で楽しんでもらおうと、ギフトセットを10日の「母の日」に向け発売した。アキモの漬物と、つかもと...

埼玉のクラフトビール「COEDOビール」と千葉の「江戸硝子」のグラス、長野の清酒「真澄」と栃木の「益子焼」の徳利(とっくり)などの組み合わせも展示し、“ニッポンの魅力”をアピールした▼...

会場の同センター1階ギャラリーシビックに、栃木県の益子焼、千葉県の房州うちわなど33の伝統的工芸品産地から、オリジナル作品を織り交ぜた伝統工芸品の展示を行う。

栃木県益子町で、陶器「益子焼」のブランド力や機能性の強化で生き残りを目指す動きが進んでいる。... 益子焼協同組合は「益子焼」を地域団体商標として出願し、13年7月に登録された。... 益子焼のレベル...

陶芸家で人間国宝の濱田庄司は日用雑器だった益子焼を芸術品として世界に知らしめた。栃木県益子町の益子参考館は生誕120周年を記念し、2月1日から企画展「庄司の書と素描」を開く▼躍動的でぬくもりのある作風...

東日本大震災で損壊した栃木県益子町の浜田庄司記念益子参考館が再建され、全面オープンした(写真)。... 「益子参考館再建基金」運営委員会委員長を務めた大塚朋之益子町長は「震災直後と比べ...

観光地とのタイアップ企画や益子焼など地域と生活に根ざした技を披露するイベントも計画している。

陶器「益子焼」の産地である栃木県益子町で春の陶器市が開かれている(写真)。東日本大震災では益子焼の登り窯の多くが被害を受けたが現在はほぼ復旧した。... 益子町観光協会では「益子町は花...

また、陶磁器の大堀相馬焼の産地である福島県浪江町でも窯が崩れるなどの被害を受けた。... このほか南部鉄器や、茨城県笠間市などが産地の陶器「笠間焼」、栃木県益子町の陶器「益子焼」の産地でも、窯や型が崩...

【宇都宮】栃木県を代表する益子焼や真岡木綿などの伝統技術を生かした新商品を紹介―。... 展示する新商品は、益子焼(ポット、ちょこ)、真岡木綿(クッションカバー)、烏山...

東洋エクステリア(TOEX)は有田焼の表札(写真)を発売した。伝統技術を採り入れた和素材の表札「NIPPON伝統の美シリーズ」を展開しており、これまでに江戸硝子や備前焼...

益子焼サイン、美濃焼サイン、手漉き和紙とガラスを組み合わせた和紙サインの3種類。価格は益子焼の縦185ミリ×横185ミリメートルで、パターン集からの選択タイプは4万8300円。

なお、同時に行われた08年度伝統的工芸品産業功労者褒賞の表彰式では、高橋敬二氏(山形県の山形仏壇)や江川崇氏(栃木県の益子焼)など、指定産地と指定外産地合わせて67工芸...