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「JAXAとは宇宙からの実験試料回収の容器で共同開発に取り組んできた中で、宇宙以外の民生にも広く活用できないか要望があった。... 直近で、他社の血液検体輸送サービスに魔法瓶の技術を用いた当社の真空断...

2022年度内にも同容器の製品化を目指している。 試作した容器は、円筒形の二つの真空断熱容器(魔法瓶)を外側と内側に重ねた構造を持つ。内側容器の容量は約1リットル。

まずはバイオメディカル分野をターゲットに、検体やワクチン、医薬品などを輸送する保冷容器の開発で協力する。... 全方向から熱の侵入を高度に防ぐ独自構造の保冷容器の製品化を目指している。 ...

マイナス253度Cの極低温で体積を800分の1に圧縮して液化水素を作り、ステンレス製二重殻真空断熱容器を採用した運搬船で豪州から日本に運ぶ。

ISSの実験試料、JAXA筑波宇宙センター到着 (2018/11/14 科学技術・大学)

国際宇宙ステーション(ISS)での実験試料を入れ11日に日本近海に落下、回収された小型カプセル内の試料と容器が13日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター&...

大陽日酸は病院や研究機関向けに施設内で生体試料を運ぶ小型容器「クライオハンディー=写真」を開発した。生体試料を凍結保存容器から取り出し、クリーンな場所まで運ぶのに使う。液体窒素を扱う同社の知見...

真空断熱容器の側面に、従来機種の約2・3倍となる約80ワットのヒーターを搭載。

VSUは清留塔、複合貯槽、液化コールドボックスなど、製造の基本的装置ユニットを大型の真空断熱容器に収納して真空断熱性能を高め、2タービン方式により冷凍サイクルの性能を向上させた。

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