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住友電工、旋削加工向け工具用新材料2種膜の耐はく離性2倍に（2017/5/22 機械・ロボット・航空機２）

住友電気工業は、鋳鉄の旋削加工向けで耐久性を高めた工具用新材種「AC4000Kシリーズ=写真」2種を発売した。母材を被覆する膜の耐はく離性を従来比約2倍に高めて、長寿命化が可能。... 一方、...

ワイピーシステム、メッキ・塗装会社の連携後押し（2015/1/29）

ワイピーシステム(埼玉県所沢市、吉田英夫社長、04・2968・5700)が開発した塗装の耐熱性や耐剥離性を高める新技術「カラーCBC」が、メッキや塗装、塗料会社の連携に一役買っている。...

タンガロイ(福島県いわき市、上原好人社長、0246・36・8501)は14日、焼入れ鋼など硬い被削材でも高い生産性で加工できる工具材料の新材種「BXM20」を開発したと発表した。......

専用に開発した物理気相成長(PVD)コーティングを施し、耐摩耗性やコーティングの耐はく離性を高めた。また専用の超微粒子による超硬材料を母材に採用し、耐欠損性も高めた。切削速度を上げても...

サンドビック、寿命2倍のフライス加工用チップ発売（2009/7/3）

同チップ向けに開発した物理気相成長(PVD)コーティングを施し、耐摩耗性と耐はく離性をともに高めた。また粒子が従来よりも細かい新開発の超硬材料をチップ母材に採用し、耐熱亀裂性と耐チッピ...

WPCを行わない場合に比べ、約6倍にDLCの耐はく離強度を上げることができた。... アルミ部品の場合、耐はく離強度を高めることが課題だった。... 実測値による耐はく離性の確証が取れ次第、「不二WP...