記事検索結果

アンモニアから水素精製三菱重工と日本ガイシ、膜分離式システム開発（2024/4/22 機械・ロボット・航空機１）

三菱重工業と日本ガイシは、アンモニア分解ガスからの膜分離水素精製システムを共同開発する。水素・アンモニアに関するサプライチェーン(供給網)導入と大量輸送の本格化を見据え、アンモニアを分...

東邦ガス、MOFでCO2分離回収消費電力8割削減（2024/2/26 素材・建設・環境・エネルギー）

同社が研究する物理吸着と膜分離方式を組み合わせた手法と比べ、分離回収に必要な電力消費量を8割削減する目標を掲げる。... ボイラや工業炉などガス機器の排ガスから分離回収する想定で取り組む。濃度10&#...

東邦ガス、膜・吸着材探索 CO2分離回収システム、中小規模向けに焦点（2022/6/6 建設・生活・環境・エネルギー）

【名古屋】東邦ガスは工場の排ガスから二酸化炭素(CO2)を分離・回収する膜や吸着材の候補素材の探索を始める。分離回収システムの課題とされる電力消費量の削減を図り、運...

大陽日酸、窒素ガス供給装置投入ファイバーレーザー加工用（2019/7/23 素材・医療・ヘルスケア）

膜分離方式では難しい、金属溶融物の低減や、切断品質の向上に役立つとしている。

横浜市など、下水バイオガスを燃料に−実用化へ研究会発足（2015/2/2）

横浜市と東京ガスは13年から「膜分離方式による下水汚泥消化ガスの精製」に関する共同研究を3月までの2カ年で実施し、メタンガスの高濃度化研究を進めている。

アタカ大機、膜分離方式の下水処理施設工事を初受注（2009/6/18）

アタカ大機は日本下水道事業団から、膜分離活性汚泥法(MBR)の下水処理施設工事を約1億9000万円で受注した。... うち大部分が、微生物による反応槽と沈殿槽を組み合わせる活性汚泥法で...

三菱重工、エタノール脱水システムを完成（2008/4/17）

セラミックス膜分離方式を採用。従来の脱水方式に比べ、消費エネルギーを40%削減する。... メンテナンスは膜モジュールの交換だけで、交換時にも連続運転が可能。