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三菱重工の通期見通し、事業益23%増 航空など堅調 (2024/5/9 機械・ロボット・航空機1)

部門別の事業利益では、航空・防衛・宇宙部門が同10・2%増の800億円の見込み。... 売上高は製鉄機械や物流機器、防衛・宇宙が増加し、同10・8%増の4兆6571億円。受注高は発電設...

最高財務責任者(CFO)として各部門の好調さを感じている。 「防衛中心に計画した案件の受注を着実に積み上げられている」と航空・防衛・宇宙部門を評価する。政府の防衛予算...

(戸村智幸) 三菱重工は23年11月、宇宙を含む防衛事業の売上高を27年3月期までに現状の2倍の1兆円規模に拡大する計画を公表した。防衛・宇宙セグメントの売上高はここ...

三菱重工、初の6兆円 通期見通し受注高を上方修正 (2024/2/7 機械・ロボット・航空機1)

受注高では主に、ガスタービンや原子力のエナジー部門を同2000億円、航空・防衛・宇宙部門を同1000億円引き上げた。都内で同日会見した小沢寿人最高財務責任者(CFO)は「防衛部門の人員...

検証2023/防衛事業拡大 重工大手、売上高上振れ (2023/12/20 機械・ロボット・航空機1)

三菱重工業は11月に防衛事業説明会を開き、2027年3月期までに宇宙を含む事業売上高を現状比2倍の1兆円規模に拡大する計画を公表した。防衛・宇宙セグメントの売上高はここ10年、5000億円弱で推移し、...

スタンド・オフ防衛など複数の大型案件を受注したことにより、11月には24年3月期の「航空・防衛・宇宙」部門の受注見通しを従来予想比8000億円増の1兆8000億円に引き上げた。... 人員は航空宇宙や...

都内で同日開いた事業説明会で、江口雅之執行役員防衛・宇宙セグメント長は「3年かけて1兆円規模になる」と述べた。... 防衛事業の売上高はここ10年ほど5000億円弱で推移してきた。11月には24年3月...

重工3社、航空機事業が復調 「787」納入再開、期待高まる (2023/2/23 機械・ロボット・航空機1)

航空・宇宙・防衛部門の23年3月期(国際会計基準)の営業利益予想を従来予想比30億円増の430億円(前期は93億円の赤字)に引き上げた。... 三菱重工業はボーイング機...

重工3社、主力が稼ぐ 今3月期「勢い続くか」残る不安 (2023/2/14 機械・ロボット・航空機1)

一方で、航空・防衛・宇宙部門の事業利益予想を従来予想比100億円増の400億円(同2・0倍)に引き上げた。... IHIは稼ぎ頭の航空機エンジンなどの航空・宇宙・防衛部門の23年3月期...

成果・経営への影響 防衛事業に知見生かす 三菱重工は防衛事業で、日英伊による次期戦闘機共同開発に参画する。... ティア1事業を含む航空・防衛・宇宙部門の...

2022年4―9月期の航空・宇宙・防衛部門の売上高は前年同期比39・5%増の1509億円に伸び、営業損益は123億円の赤字から188億円の黒字に転換した。 ... IHIは2...

三菱重工の4―12月期、事業益808億円 全4部門が黒字 (2022/2/8 機械・ロボット・航空機1)

赤字だったプラント・インフラ部門、航空・防衛・宇宙部門が黒字転換し、全4部門の事業損益が黒字だった。 ... 航空・防衛・宇宙部門の事業損益は204億円の黒字に転換した。た...

三菱重工の4―6月期、当期益126億円 航空・防衛・宇宙が改善 (2021/8/3 機械・ロボット・航空機1)

航空・防衛・宇宙部門の損益が改善し、物流・冷熱機器などの部門も好調だった。... これにより航空・防衛・宇宙部門の事業損益が35億円の黒字(同620億円の赤字)に転換し、業績改善に寄与...

三菱重工業や川崎重工業は主力の航空機分野の低迷が続くのが影響する。... 打撃が大きい航空機のほか、造船の市況低迷も業績の足かせで、各社は回復の決め手を欠いている。 22年3月期に三...

本業の航空・防衛・宇宙部門が950億円の赤字の見込みで特に厳しい。... これにより民間航空機部門の人員を22年度に20年度比半減、火力部門の人員を24年度に同2割減らす方針。... 防衛・宇宙事業は...

三菱重工の21年3月期事業損益がトントンの見通しなのは、航空・防衛・宇宙部門がコロナ禍の影響で900億円の赤字ながらも、三菱パワーを含むエナジー部門が1000億円の黒字を確保するのが大きい。航空機分野...

三菱重工の前3月期、事業赤字 ジェット機不振響く (2020/5/12 自動車・機械・ロボット・航空機)

(総合3参照) 事業損益が伸びたのはパワー部門だけで、航空・防衛・宇宙部門は前期比1713億円の悪化。... 航空部門は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、大口納入...

事業利益は蒸気タービンや原子力などパワー部門で増加し、エンジニアリングとターボチャージャー(過給器)などインダストリー&社会基盤部門は減益だった。パワー部門ではコンプレッサーや...

国産旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」開発の減損費用を下期に集中するため、航空・防衛・宇宙部門の事業損益が126億円の黒字(前年同期は221億円の赤字)に好転する...

サービス部門だけを手に入れたい三菱重工と、開発や製造部門を含めた事業全体を売却したいボンバルディアに思惑のズレが発生している。... ボンバルディアはエンブラエルと世界市場を二分する大手だったが、残る...

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