記事検索結果

DXの先導者たち(122)アイディア位置情報で船舶事故防止（2023/8/31 電機・電子部品・情報・通信２）

船舶の位置情報や衝突予測など、従来は船長の五感頼りだった操船に必要な情報を可視化して事故防止につなげるほか、船員の労務管理など業務を効率化。... 人手不足への対応や船舶事故低減の観点で海事産業のDX...

輝け!スタートアップ(162)エイトノット小型船を自律航行化（2023/3/17 中小・ベンチャー・中小政策）

既存の船舶への実装が可能で、操船アシストで船員負担を減らす。... 半径約200メートル以内の物体を検知し、人工知能(AI)を活用した画像認識で他の船舶か障害物かを判別する。 ...

パスコ、沖縄・座間味島で救助活動実証 3D海底地形データなど活用（2023/3/1 建設・生活・環境・エネルギー２）

パスコは7日、沖縄県座間味島で3次元(3D)海底地形データと全地球測位システム(GPS)端末を活用し、マリンレジャーなどで事故時の救助活動を実証実験...

経営ひと言/トヨフジ海運・高橋徳行社長「常に自分ごと」（2019/10/9 自動車）

船舶事故の防止には、日頃の訓練が大切だと説く。近年も火災や船同士の衝突など、海難事故が発生している。... 事故・災害ゼロに向けて、全速前進する。

損保ジャパン、水中ドローンで損害調査船舶などの損傷確認（2018/11/21 ロボット）

船舶や港湾施設の損傷状況を確認するときなどに用いる。... 船舶の船底部、港湾岸壁水中部の損傷の調査は危険がともなう。... 今後はダムや河川などのインフラ点検、広域災害の調査、船舶事故未然防止のため...

海上保安庁は荒天時の操船について、空港島から5.5キロメートル以上離れるよう船舶に求めていた。... 船舶事故に詳しい竹本孝弘・東京海洋大教授(海上安全)は「60メートルは走錨...

台風21号/関空、きょう再開国内線到着便、貨物は未定（2018/9/7 総合３）

船舶事故調査官3人が事故現場付近に停泊している宝運丸に乗り込み、船体の損傷状況を調べた。同船内に戻った乗組員から事故に至るまでの運航状況なども聞き取った。1年以内をめどに事故原因と再発防止策を含めた報...

国交省、自動運航船開発を支援海事産業の競争力強化へ（2017/9/19 総合２）

(編集委員・村山茂樹) 【英で安全検討】 IMOは6月、英国で船舶の構造・設備や危険物の取り扱いなどを検討する海上安全委員会を開...

国交省、スマホで船舶事故防止−警告アプリを10月に実証（2016/8/16 総合３）

国土交通省は10月頃から船舶事故防止に向け、スマートフォンのアプリを使った実証実験を始める。... 船舶事故は年間2000件以上あるが、うち7割以上は小型船舶が占める。... このため、国交省は危険警...

損保ジャパン日本興亜は船舶の事故防止・軽減のためのコンサルティングサービスの全国展開を始めた。従来は東京と四国で提供してきたが、1件当たりの事故被害額が増加傾向にあり、事故防止の潜在ニーズが高いと判断...