記事検索結果

インタビュー/フィンガービジョン社長・濃野友紀氏ロボハンド依頼急増（2024/5/28 機械・ロボット・航空機２）

食品工場全体の自動化フィンガービジョンは対象物に触った時の“滑りの感覚”を再現できる、ロボットハンド向け触覚センサー技術が強み。... 今後はシンガポールでの展開も考えている」&#...

フィンガービジョン、視触覚ハンド簡易検証潜在顧客を開拓（2024/5/21 機械・ロボット・航空機２）

フィンガービジョン(東京都江東区、濃野友紀社長)は、自社の視触覚センサーを活用した自動化の簡易検証サービスを始めた。... 視触覚センサーの潜在客である総菜業界は零...

ロボットと働く/フィンガービジョン弁当具材、繊細に盛り付け（2024/5/7 モノづくり）

同技術の活用例の一つが弁当具材を盛り付ける「触覚センサー付ロボット」だ。... 食器が油で滑って落としやすい問題も、視触覚センサーで解決できる。視触覚センサーの技術は1月に米ラスベ...

ロボ進化、人手不足救う食品工場・飲食店に切り札（2024/4/30 機械・ロボット・航空機）

視触覚センサー技術を持つフィンガービジョン(同)も大手牛丼チェーンと食器洗浄ロボットの共同開発を進める。... フィンガービジョンは扱いが難しい具材のハンドリングを、触覚ハンドで実現し...

フィンガービジョン、農水省から基金採択セル生産型ロボ技術実証（2024/1/15 機械・ロボット・航空機２）

弁当などの総菜現場はコンベヤー式の生産ラインを使わずに1人が多能工スタイルで作業しており、これをロボット化する過程で視触覚センサー技術などを活用する。

フィンガービジョン、食品ロボ開発に参画（2023/10/19 機械・ロボット・航空機２）

同社は柔らかい物や不定形の物をつかむ視触覚センサー技術に強みを持つ。視触覚センサーをロボットのハンドに取り付け、食材を傷つけない最小の力で触れつつ持ち上げた瞬間に滑りを検知して落とさずにつかむアプロー...

フィンガービジョン、教示が楽なロボットアーム開発つかむ強さ柔軟に変更（2022/6/8 機械・ロボット・航空機１）

ロボットの把持制御を高精度で行う独自の視触覚センサーで、唐揚げなどをつかんだ際の感覚情報を検知。... 触覚センサーは食材を1個ずつつまむハンド内に仕込む。 ... 触覚センサーはヒ...