記事検索結果

(火曜日に掲載) 先端基礎研究センター極限重元素核科学研究グループグループリーダー&#...

原子力機構と近大、原子核の角運動量を決定「安定の島」到達のカギ（2022/2/17 科学技術・大学）

安定の島に到達するための重要な指針となり、元素がどこまで存在できるかの解明につながる。 ... 一方、超重元素が人工的に作られ、理研などによる113番元素ニホニウムなどが知られる。ニ...

原子力機構、元素周期表の“ずれ”発見ドブニウム、予想と異なる性質（2021/7/9 科学技術・大学）

日本原子力研究開発機構は元素周期表の極限領域にあり、核融合反応により人工的に得られる「超重元素」のドブニウムが周期表の予想とは異なる化学的性質を持っていることを発見した。... 元素周期表は元素の性質...

理研の最前線(21)伝統の研究応用で新産業開拓（2018/9/17 科学技術・大学）

放射線を利用した元素分析は、原子1個の動きを見ることができる究極の微量元素分析法である。【100種超開発】仁科センターでは、RIビームファクトリーの重イオン加速...

理研の最前線(16)長寿命新元素の生成が目標（2018/7/16 科学技術・大学）

そもそも、新しい元素を探すという営みは古代より続けられてきたが、まず自然界から次々と新しい元素が発見され、加速器の発明をきっかけに人工元素の生成に成功している。元素を他の元素に変換...

間もなく日本発の元素名が元素周期表の一角を占めることになる。... 06年同研究所森田超重元素研究室准主任研究員。13年九大理学研究院教授、理研超重元素研究グループグループディレクター。

学士院賞に森氏ら9人（2016/3/16 科学技術・大学）

▽河内良弘京大名誉教授(87)「満洲語辞典」▽宮本憲一大阪市立大学名誉教授(86)「戦後日本公害史論」▽西田栄介京大大学院生命科学研究科教授(62)「M...

113番目の元素に関しては、理化学研究所仁科加速器研究センター超重元素研究グループの森田浩介グループディレクターらの研究チームが2003年に実験を開始。... まず同元素を作るため、重イオン線形加速器...

103番元素の性質を実証―原子力機構が理論裏付け（2015/4/9）

同元素群と同じく15の元素からなるランタノイド群と傾向が一致しており、1940年代に提唱された理論上の予測を裏付けた。ローレンシウムは、非常に重い超重元素の一つ。... 研究グルー...

研究チームでは、森田超重元素研究室とともに、理研RIビームファクトリーを用いて、「新元素の化学」という科学のもっとも基本的な研究課題に取り組んでいる。【1原子を化学する】 ...