記事検索結果

近畿大など、有機ゲルマニウムの鎮痛作用確認難治性疼痛治療薬開発に道（2023/1/12 大学・産学連携）

【東大阪】近畿大学薬学部の川畑篤史教授、関口富美子准教授、坪田真帆講師、田辺元三教授らは浅井ゲルマニウム研究所(北海道函館市)、山形大学の山口浩明教授らと共同で、健康食品とし...

近畿大、青酸化合物を高感度検出手のひらサイズ簡易装置開発（2022/4/28 科学技術・大学）

【東大阪】近畿大学薬学部の研究チームは毒物の青酸化合物を高感度で簡易検出できる分析装置(イメージ)を開発した。

日油のMPCポリマー溶液、ドライアイ治療に効果早期に承認申請（2022/2/7 素材・医療・ヘルスケア）

近畿大学薬学部の長井紀章准教授との共同研究による動物実験で明らかになった。

フェザー/手荒れに悩む美容師のニーズに応えたハンドケア（2017/7/24 新製品フラッシュ１）

フェザー近畿大学薬学部と共同研究したハンドケア美容液「ピュエリーハンドケアエッセンス」を発売した。... 近畿大開発の高分子マリンコラーゲンとフェザーがかつらに使用するシルクプロテ...

皮膚がん増殖を阻害する化合物、近大が発見（2017/5/10 科学技術・大学）

近畿大学薬学部の杉浦麗子教授らは9日、皮膚がんの一種であるメラノーマ(悪性黒色腫)の増殖を選択的に阻害する化合物「ACA―28」を発見したと発表した。

松田秀秋氏(63歳、まつだ・ひであき=近畿大学薬学部教授・薬用資源学、ア・ファーマ近大会長)26日肺炎で死去。... 連絡先は同大学総務部広報室(06・4307・300...

近畿大学薬学部がんプロフェッショナル委員会、あすシンポ（2017/3/3 科学技術・大学）

近畿大学薬学部がんプロフェッショナル委員会は4日13時30分から同大東大阪キャンパス(大阪府東大阪市)で「第1回フィジカルアセスメントシンポジウム」を開く。同大薬学部の松山賢治教授が「...

近畿大学薬学部、27日にがんのシンポ（2016/10/25 科学技術・大学）

近畿大学薬学部は27―30日に近畿大学東大阪キャンパス(大阪府東大阪市)で「革新がんゲノム国際シンポジウム」を開く。がんの仕組みの解明や、がん治療に直結する同大学の研究成果を発表する。...

小林製薬、「サラシア」の血糖値上昇抑制効果を確認-サプリ発売へ（2016/10/18 ヘルスケア）

小林製薬は近畿大学薬学部の村岡修教授らのグループとの共同研究により、熱帯地方に生息する樹木「サラシア」が白米を食べた後に上昇する血糖値の抑制効果を持つことを確認した。

近畿大が発見、酵素PKN3がん転移関与（2016/1/12 科学技術・大学）

近畿大学薬学部の杉浦麗子教授らは、細胞の機能維持に関与する酵素「プロテインキナーゼN3(PKN3)」が、がんの転移に関わっていることを発見した。

クロモンコスメ、スッポンコラーゲン化粧品を東京で本格販売（2014/12/9）

クロモンコスメティック(大阪市中央区、網干貴之社長、06・6643・9166)は、近畿大学薬学部の協力で開発したスッポンコラーゲン化粧品「クロモンジェル美容液」「クロモンモイスチャーロ...

マシン・メンテナンス・サービス、家庭に脱気水装置拡販（2014/10/3）

脱気水が生物の新陳代謝に有効とするデータを整えており、5月には近畿大学薬学部への依頼分析で、かつお節のうま味分を保持するのに有効とする結果も得た。

近畿大学薬学部の石渡俊二准教授らは放射性セシウムによる汚染土壌の除染で、環境負荷が小さいクエン酸アンモニウム塩とイオン液体を併用する新技術を開発した。

シナガワ、抗がん剤の漏れ防ぐ医薬品容器用ゴム栓を開発（2009/5/11）

近畿大学薬学部と共同開発した。... 近畿大薬学部の石渡俊二講師からの依頼をきっかけに、1年かけて共同開発に取り組んできた。... 近畿大は開発過程で検査データ収集・分析を担当。

大阪・東大阪市の異業種グループ、健康食品開発に着手（2008/2/13）

【東大阪】大阪府東大阪市の中小企業など7社と1大学で構成する異業種交流グループのギアテック(大阪府東大阪市、06・6721・7747)は、健康食品の開発に着手した。... 商品開発は異...