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既存素材に代わる軽量素材として期待される樹脂ガラスや炭素繊維強化プラスチック(CFRP)に加え、太陽光から高熱を取り出す基幹部材の太陽熱集熱管に関わる特許を登録した。

【名古屋】ファインセラミックスセンター(JFCC)は豊田自動織機と共同で、高温域でも高効率に太陽光を熱に変換するデバイスである集熱管を開発した。集熱管の外周に太陽光のみを吸収して、赤外...

積水化学工業は下水熱を回収するシステム「エスロヒート下水熱―管底設置型=写真」を12月1日に発売する。年間を通じて外気より温度変化が小さい下水熱を冬場は温熱源に、夏場は冷熱源に使う。... 新...

太陽光を集めて熱媒を通過させる集熱管を製造するイタリア企業、アルキメデ・ソーラー・エナジー(ASE)に出資しているのが強みだ。集熱管内の熱媒には合成ガスが用いられることが多いが、ASE...

今回試験を始めるプラントは超低設置フレネル式太陽光集光集熱装置(HSLPF)と呼ぶ独自技術を使った。... 従来型と比べ1・6倍の集光倍率を持つという。また、集熱管を置くために必要な高...

日立造船のプラントは「フレネル式」と呼ばれ、地面に並べた複数の鏡で3・8メートル上にある集熱管に太陽光を効率よく集め、高温蒸気を生成し発電する。... 具体的には集熱管を支える部材や、鏡を貼り付ける架...

蓄熱性の高い高温溶融塩を熱媒に用いた次世代型太陽熱発電のEPC(設計、調達、建設)業務のほか、発電事業への参画も視野に入れる。ASEは溶融塩集熱管のメーカーで、両社はイタリアで太陽熱発...

他社が同国で実証中のプラントに比べて気温が低い場所で、集熱方法や機能性などを検証する。... 熱媒に合成油を用いる従来方式に比べて熱媒温度を約150度Cに高めて運転できる。... 千代田化工は太陽熱発...

同太陽熱発電は曲面の鏡を用いて集熱管に集めた太陽光で熱媒を加熱し、蒸気を生成して発電する。熱媒に高温溶融塩を採用するため従来に比べて高温で運転でき、発電の効率化を図れる。ASEは高温溶融塩を熱媒として...

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