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4件中、1ページ目 1〜4件を表示しています。 (検索にかかった時間：0.003秒)
技術で未来拓く・産総研の挑戦(158)広帯域電力標準 （2021/2/11 科学技術・大学）
近年、欧州や中国では、この帯域の研究が盛んだが、現段階で実現レベルに達したのは電流標準だけである。電流標準には浮遊容量の影響が小さいのが大きな理由である。... 分圧器構造に伴う漏れ電流、電界分布の不...
NTTなど、シリコン単電子転送素子がギガ領域で最高精度達成−電流再定義へ一歩 （2016/7/6 科学技術・大学）
NTTは5日、英国国立物理学研究所と共同で、電流の標準的な物差しである「電流標準」への応用を目指して開発した、シリコン製の単電子転送素子の精密な精度評価を行ったと発表した。... 電流の再定義に向けた...
NTT、単電子転送を高速化−トラップ準位利用 （2014/10/7）
高精度な電流源(電流標準)への応用が期待され、電流の基本単位であるアンペアの再定義につながる可能性がある。... そのため、近年提案されたアンペアの再定義につながる電流標準への応用が見...
理研とNEC、磁束が超電導細線透過−新構造の量子ビット作製 （2012/4/24）
CQPS効果を使った磁束量子ビットにより、これまで実現できなかった「量子電流標準」と呼ばれる、産業や科学技術の根幹を担う電気標準の分野への応用が期待できる。
