記事検索結果

作家・片山恭一が考えるデザインのチカラ(41)生きることのデジタル化（2021/5/21 ウイークエンド）

この一年、コロナのせいで生きることがずいぶん薄っぺらになった気がする。... いまはSF映画の傑作「2001年宇宙の旅」の宇宙飛行士みたいな生活がわりと普通になった。こうした傾向はコロナ禍の前から、特...

産業春秋/『2001年宇宙の旅』公開50年（2018/12/5 総合１）

先日、スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』という映画を観にいった。... 狂ったAIが反乱し、4人の宇宙飛行士を亡き者にする。... 実際に人類が月面に着陸する前年の1968年に、こ...

1981年、フランシス・フォード・コッポラ監督がオーケストラ付きで再映したが、50年前とは思えない撮影技法に、かの黒澤明監督も驚かれたという。 ... ④「2001年宇宙の旅(...

「2001年宇宙の旅」の中で、木星に向かう途中コンピュータが反乱したように。 ... 映画「トラック野郎(1975年・鈴木則文監督)」一番星が愛称のトラック運転手・星...

AIの現在・未来(1)高まるAIへの注目とこれまでのAIブーム（2016/4/20 ロボット）

15年に公開され、話題となった映画『イミテーション・ゲーム』で主人公として描かれた、アラン・チューリングが1950年に「機械は思考できるか?」... 人間並みの知性を備えた人工知能搭載コンピュ...

産業春秋/ロボットはヒーロー（2013/4/18）

手塚治虫の漫画『鉄腕アトム』が、国産初のテレビアニメとして放送を始めたのは1963年(昭38)のことだった。... 映画『2001年宇宙の旅』では、AIを搭載したコンピューター「HAL...

宮崎善行新事業推進部マーケティング部門課長によれば、「高齢化社会を見据え、多機能化する家電製品を音声認識でより直感的に使えるようにしたい」との狙いから、2005年に北海道大学の宮永研究室と共同開発を始...

未来思考・経営戦略(148)林志行−ぜんまい式目覚まし時計（2011/6/27）

値段は、20―30年前と同じ。... ただし、見事なカーブを描きだし、「2001年宇宙の旅」の世界観が漂う。

未来思考・経営戦略(81)林志行−2010年の世界と日本（2010/1/4）

2010年の幕開けだ。... 4月には、国際宇宙ステーション(ISS)が完成予定だが、今年は映画「2001年・宇宙の旅」の続編の舞台となる年でもある。少年時代、2010年になれば、普通...

アニメ・マンガで科学の夢を−進化遂げるSF作品（2008/1/7）

(藤木信穂) 【作品に迫力】元日夜、放送衛星(BS)デジタル放送でコンピューターグラフィックス(CG)を駆使した科学番組「2008年宇...